凪のあすから 第25話「好きは、海と似ている。」
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紡は自意識過剰?いいえ、ただのイケメンです。
「私だけが幸せなんて・・・ダメ」と吐露するちさきの表情が、嬉しいけど辛い、矛盾した表情。
でも紡を受け入れたことで、これからちさきも自分から変わっていけそう。
残すは光とまなかと美海
ウミウシの石から溢れ出るまなかの気持ちを知ってしまう美海
紡はずっと知っていたんですね。
本当は光とまなかは両想いだった。
そのことを知った美海は光を諦めようと試みてみますが、自身を傷つけるだけ。
光も何で気づかないかなぁ。それとも気づいたところで何もしてあげられないからなのだろうか。
活気あるお船引きが始まる。
お船引きの歌、キャラソンで出ないのかな(笑)
予想はしていたけど、現実となってしまうとは。
やっぱり美海が生贄になっちゃったか・・・。
手のひらのような祭壇に閉じ込められる美海
光を想う気持ちが届くこともなく・・・
最高に場が悪いところで次回へ続くときたもんだ。
まなかがエナを取り戻したということは、好きという想いも戻ってきたのかな?
落ちてきたおじょしさまにも、まなかの好きがこもっている。
そっちを生贄にする展開も考えたけど、予告を見た限りないような・・・。
前回、紡のおじいちゃんが言っていましたね。
おじょしさまが地上に戻ったときには、好きな男は死んでいたと。
次回予告のシーンが気になる。
14話の戻ってきた瞬間の光のように全裸で、海を見渡す美海(のような人)。
海を見るとぬくみ雪や鳥居がないことから、無事になった未来の光景でしょうか。
その時戻ってきた美海は何を目にするのだろう。
美しい海で、美海
光に出来た子供の名前に美海とつけられるとかじゃないよね。
おじいちゃんの話にたとえられると、光たちは皆死んでいて、美海だけが残される、伝説どおりの展開になるのだろうか。
嫌な予感しかしない。
なんで美海だけ・・・。
海神の一方的な感情で誰かを犠牲にしてたまるかってんだ。
悪い予感しかしないけど、最後は美海には笑っていてほしいな。
次回の展開が予想不可能ってか予想したくねぇ・・・。
結論:海神が悪い
美海に手を出したら画面を飛び越えてはりたおしにいきますよ
Category: .2013年アニメ 凪のあすから
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海は好きに似ている、さまざまな想いを溶け込まして…。 再びのおふねひき。 海神はやはり犠牲を必要としちゃうのか(^^; ぬくみ雪の脅威を少しでも抑えるため、そしてまなかの気持ちを取り戻すため、 光たちは再びおふねひきをすることに決める。 祭りの前日、皆が準備をする中おじょしさまに着けられた赤ウミウシのペンダントに まなかの“好き”が詰まっていると聞かされた晃は、突然...
空 と 夏 の 間 ... | 2014/03/31 23:04
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