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ゆらゆら気ままに

2010年10月22日~ とりあえず始めてみました。まったり更新だと思いますが、温かい目で見守っていただけると幸いです。

 

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俺の妹がこんなに可愛いわけがない⑫ 感想 

俺の妹がこんなに可愛いわけがない (12) (電撃文庫)俺の妹がこんなに可愛いわけがない (12) (電撃文庫)
(2013/06/07)
伏見つかさ

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俺の妹がこんなに可愛いわけがない。
私はアニメから入り、2期の10話を見た後、初めて原作を手に取りました。
今はアニメの12話が放送された直後ですね。

なので長い間この作品を応援していたわけではないのですが、原作を1巻から12巻まで読んでみたところ(実際に全文章を読んだのは9巻辺りから。その他は後ほど読み返す予定。)、読んでいた期間は約2週間というとても短い時間なのに、京介や桐乃たちと過ごした時間はそれよりも長く、年単位程を一緒に過ごしたような感覚です。

まさか1巻の桐乃がこんな風になるなんて・・・。
京介がこんなにかっこいいお兄ちゃんだなんて・・・。
誰が予想しただろうか。
色々な想いが交錯しながら、物語は進行し、私もそれについていくような感覚で読み進めました。

人生相談から始まった、2年という時間の中での京介と桐乃の2人、そしれ彼らを取り巻く愉快な仲間たちを含めた、特別な恋物語。
思い入れが残る充実した内容で、だからこそ終わったときは切なくもなりました。

正直なところ、兄弟での恋愛を目の当たりにしたら気持ち悪いと思うかもしれません。
結婚以前に、恋人になること事態、いかがなものかと思いますが、互いに想い合う京介と桐乃を見ていたら、そんな風には思えなくなりますよ。

『結婚というものは法ではなく、本人の意思。』
作中に出てきたこの言葉に私は感銘を受けました。
まあ捉え方によっては・・・、というか、言葉を発した人物があの人なので、どう捉えても変態にしか思われないかもしれませんが、私は感動しました。
人の意思こそが、私たちが生きていく原理なのだと。
大げさかもしれませんが、京介と桐乃にぴったりな言葉だと思います。

だからこそ、京介もあそこまでストレートに妹に想いを告げ、他の女性達を振ってきたものだから、妹一筋で生きていくのだと思っていたので、最後の展開には驚きを隠せませんでした。
正直なところ、少し残念な気持ちもあります。
でも逆に、嬉しい気持ちの方が大きいです。

何故なら、2人が決めた道がそうであるから。

この作品の女の子たちはどの子も可愛い子ばかりでした。
特に私のど真ん中の子である、あやせが京介の1人暮らしのお世話をする回など、発狂しかけるほど嬉しかったです。
だからこそ、あやせが告白し、振られたときの気持ちは感情移入しすぎていて、辛いものがありました。

見開きで泣いている桐乃の挿絵と、『はい』という一言は素晴らしい演出でした。
ライトノベルならではの最大限の演出方法だと思います。


最後の桐乃の、
『帰ったら人生相談だかんねっ!』
という台詞も、まだまだ人生相談は続くと思わせるような引き方で、言ってしまえば『俺たちの戦いはこれからだっ!』と打ち切り風な終わり方でした。
他の漫画だったら殆ど復帰しないですが、ライトノベルは、また同じ世界で別の時間軸で語られる物語とかありそうで、ないかもしれないけど、そんな淡い期待を胸に抱いてしまいます。

今までの伏線もばっちり回収し、綺麗にまとめ上げたものがこの1冊です。
結果は賛否両論の意見になりそうですが、私は賛成派であり、反対派でもある若干賛成派よりなところかな。
賛成していて反対もしているわけだけど、高く評価はしていますし、とても感動した作品であります。
なので嫌いにはなれません。

スーパーヒーローのような京介。
それに憧れるお兄ちゃんっ子の桐乃。
兄に幻滅する妹。
冷戦、人生相談、和解、恋愛。
そして普通の兄妹へ。

見ていてとても楽しく、切なくもあり、感動できる。
最初から最後まで、大盛り上がりの物語でした。

京介はいくつもの壁を乗り越えこの結末を望んだので、私はそれを応援するだけ。
この終わり方には満足しています。
たとえハッピーエンドとは言いがたいかもしれませんが、兄妹らしい締めくくり方でした。

(後ほど追記予定)
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Category: .ライトノベル・漫画・雑誌 電撃文庫

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