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ゆらゆら気ままに

2010年10月22日~ とりあえず始めてみました。まったり更新だと思いますが、温かい目で見守っていただけると幸いです。

 

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僕は友達が少ない⑧ 感想 

僕は友達が少ない 8 (MF文庫J)僕は友達が少ない 8 (MF文庫J)
(2012/06/22)
平坂 読

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7巻の引きが異様に面白かったせいで熱が入り、8巻を一気に読み干してしまいました。
・・・因みに読み干すとは、たった今飲み干すから連想させたたかみち語である。

さて今回もネタバレが含まれた感想となっているので見たくない方はスルーして下さい。
―感想―

小鷹と理科の決闘シーンは、昔のタカとソラのようでしたね。
でもここにはタカとソラはいなくて、小鷹と理科がいる。
昔とは違うのだ。
理科との決闘の末、小鷹は前に進むと決断した。
もう逃げてはいけない。
星奈のように、正面から向き合わないといけない。
でも難しいのであれば、誰かを頼ればいい。
頼るべき人なんて、すぐそこにいるじゃないか。
なんたって、友達なんだから。

良かった!!
ただ可愛い子たちとイチャイチャして、ハーレム築いてやがってまじ小鷹ふざけんなあとか思ってた時期があったけど、これを読んでそんな気持ちは吹き飛びました。
とっても面白いです!
まぁ小鷹が逃げるしか脳がないヘタレだったっていうのにはすごいむかつきましたがw

無数にある“もしも”が重なり合って出来た“今”。
それは小鷹にとって、とても大切な場所であり、壊したくない場所。
大事だからこそ変わらない事を願っている。
でも言い換えれば、それは“逃げている”とも捉えられます。
自分の大切な場所を守れなくなったら自分自身がいなくなるのは全く意味のないこと。
たとえ逃げたとしても現実は変わろうとする。
だってそれが現実じゃないか。
変わらないものはない。某有名作品からの言葉ですが、私もそう思います。
変わるから現実なんだよ。
じゃぁどうすればいい?
受け入れて、自分で新しい現実を作っていけばいい。
たとえ間が悪くたって、“もしも”が重なって出来た今だからって、そんなのは関係ないだろう。
それぞれががそうしたいから今があるのだから、別に小鷹が星奈とどうなろうが知ったこっちゃない(オイ
幸村がいい例ですね。ていうかちゃんと意思あったんだなw何気に心が一番強いのは彼女なのかもしれないな。

ようやく序章を終えたということで、次からが本編になるのでしょうね。
長いプロローグだった・・・。
アリアよりなげーよ!
でも物語的には佳境を終えたわけだし、終章が近いのかもしれませんね・・・。


因みに、メインヒロインはどちらなのかという質問をされれば、私は星奈の方だと思います。

夜空の願いは、昔タカとソラだった頃に戻って、また2人親友になり、青春を謳歌すること。
楽しかったあの頃の戻り、2人で最初からやり直すこと。

星奈は過去のことなんてどうでもいいと言った。
大事なのは今とこれからで、昔に縛られているなんてばかばかしいと言った。
そんなひたすらに前向きな彼女は輝いている・・・と私は思います。

夜空が小鷹の事をどれだけ好きであれ、夜空の望みは小鷹と友達になること。
“親友”に戻ること。

反対に、星奈は小鷹に正面切って“好きだ”という恋愛感情をぶちまけた。
この言葉の意味はそのままの通り、友達より先の恋人という意味。

夜空が小鷹に望んでいること=友情
星奈が小鷹に望んでいること=恋愛

言ってしまえばこうなるわけですね。
前向きで、ひたすらに前だけを見ていて、夜空とは正反対のキャラだからこそ、関係も夜空とは違う関係になるのではないかなあという、適当な予想と願望からの答えです。
まあそれとは別に、普通に星奈のヒロイン力が半端ないこともありますけどね。

作中に「恋と笑顔の物語」と書かれていました。
恋=星奈
笑顔=友情(?)=夜空
という伏線のような気がしたり。

理科もはがない二大ヒロインに引けを取らない程のヒロイン性があるのですがね。
というか夜空と入れ替わってもおかしくないほど理科はヒロインに近しい存在で、変わって夜空が空気だ。
それでも理科がヒロインになることはないのだろうなぁ。
今考察したみたいに、夜空と同じく理科は友情止まりになるのだろう。
といっても絆力で言えば、現状だとソラより理科の方が小鷹と友情という絆で結ばれている気がしますけどね。

そういえば、前巻に引き続き出てきた生徒会役員。
生徒会長と絡みもあったし、他のメンバーの事を名前で呼ぶ描写もあったので、今後も活躍する機会がある・・・のかな?
遊佐の件で、夜空と星奈の友情染みた絡みもあり何だかしみじみと思ったり。

(最高10点)
物語:9

設定:7

人物:10
理科が健気すぎる

挿絵:9

文章:9

44/50点
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Category: .ライトノベル・漫画・雑誌 MF文庫J

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