GOSICK -ゴシック- 第5話 「廃倉庫には謎の幽霊がいる」
こんばんわ、Misetuです。
アブリルの正体は怪盗クィアランで、本物のアブリルと摩り替わって留学してきてたんですね。
本物のアブリルは廃倉庫の中に幽霊と噂されて隠されていました(^ω^;)
で、その怪盗クィアランの狙いは、納骨堂で拾った本の中に入っていた手紙の切手だったようです。
まだ使われていなかったその切手は、相当古いもので結構価値のあるものだったんですね。
だからヴィクトリカは本の中にあったその手紙だけを抜き取っていたのかー。
本は、「高い塔の金色の妖精」という題名で、図書館に住むヴィクトリカと相似していた話でした。
森の奥に立つ高い塔に住む金色の妖精は、この世の全ての謎を知り、悩める人たちに道を示す代わりに魂を食べていたという話でした。
ヴィクトリカは図書館に住んでいて、謎を解く代わりにお菓子を要求してるよね(笑)
一瞬ヴィクトリカは妖精で、本当はいないんじゃないのかって思ってしまいました(^ω^;)
クィアランが図書館に切手を探しに行ったときにヴィクトリカがいないと思ったら、知らない人が来たから隠れていたんですね(笑)
って、久城が「僕が来たときは隠れてなかったよね?」という問に赤らむヴィクトリカは、とても可愛かった!!
あと久城が苦労した「春来る死神」の怪談は、初代クィアランのことだったんですね。
初代クィアランは毎年春になると学園に戻ってきていた。
理由は盗んだものを隠すためで、学園に戻る度に何か不幸をもたらしていたのかもしれなかったんですね。
今回もヴィクトリカは次々と謎を解いて行きましたけど、前回と今回でもちょびっと出た「灰色の狼」とは何なのかがまだ判明されませんでした。
多分ヴィクトリカのことだと思うんですけど・・・
それはこの先の話を見てからですかね。
ここまで読んで下さった方々、ありがとうございました。
次回、「灰色の狼は同胞を呼び寄せる」
ではではー
Category: .2010年アニメ GOSICK -ゴシック-
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