To LOVEる-とらぶる-ダークネス 1巻感想
ダークネス!
物語は前作のプールでの出来事が終わってから、2週間ほどだそうです。
だからまだ夏服なんですね。
重要な今作の主役はヤミとモモでした!
ヤミ好きの私にとっては感涙もの!!
だって主役ですから、出番が多いってことですよね。
お陰様でヤミの心理描写を表すモノローグまで描かれていました。
そしてもう一人の主役のモモ。
前作ではあまり気に留めていなかったけど、ダークネスからこの子のことが好きになりましたw
今までより一段、いや、何段も違ってましたね。

ちょおエロい!この子やばい
今まではリトが転んだりなどハプニングを起こしパンチラや胸もみなどのとらぶるを起こしてきましたが、モモの場合自分から踏みよってきますからね。
まあリトのラッキースケベは健在ですがw
次に湯気さんたちが仕事をしない件!
もうパンツとか胸とか更々隠す気ないよね
前作のTo LOVEる時代の矢吹先生は真の力を発揮していなかったということか!!
そして新キャラも登場!

名前は黒崎芽亜
ヤミの妹で、トランス能力も持っていました。
マスターという謎の人物から指名を受けてヤミに近づこうとしているようです。
そのマスターの目的は、ヤミが殺し屋のときだったような兵器に戻すこと。
ヤミは地球に来てから変わりましたからね。
最初登場したての頃に多かった無表情な姿より、表情が豊かになりましたしね。
ダークネスは前作と違いストーリー制。
ヤミは、過去を知る芽亜やマスターたちとの接触を受け、感情を知りどう成長していくのか。
モモは、全員が幸せに暮らせるようハーレムを築き上げることが目的。
2人の視点から描かれる軌跡がダークネスの物語だと思います。
エロを抜いても普通にストーリー性でも楽しめる内容に仕上がっていました(*^^*)
これは期待大大大です!
ではでは
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ホイホイ。 毎度おなじみ『ダークネス』感想です。 今日コミックスで、明日本編の感想を予定しております。 ホントは今日まとめて書きたかったのですが、『SQ』購入できませんでしたので、 分けてエン...
シュミとニチジョウ | 2011/11/23 04:48
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