2018年冬アニメ 簡易感想5話目というかダーリンインザフランキスの感想

▼ ダーリン・イン・ザ・フランキス 5話「キミの棘、ボクのしるし」
すっげぇおもしろい。
今回で、「子供たちは戦うため"だけ"に生まれてきた。大人にはなれない。」と言われたような気がする。
戦うためだけの知識・経験しか与えられないから、感情のこと、"キス"などという行為のことは知らないんだなと。
新しく26部隊の子供たちが登場したけど、戦って勝つことしか考えていないことなどからも、そう感じ取れた。
オトナのレールに従われるまま生き抜いていくという、残酷な世界だなぁ。
その中で子供たちは何を知って何をしていくのか、というのが最終地点になりそう。
ヒロを中心に取り巻くイチゴ、ゴローの心の表現がすごくおもしろかった。
オトナたちに戦うための機械に染められようとしているところに、ワカラナイ感情に悩まされる2人がそれこそ人間味を帯びていたからだと思う。
ゼロツーが笑った理由は、ただ嬉しいって意味もあるだろうが、3回以上乗って生きた人はいないという事実を知ってもなお「乗る」と言い切るヒロが変に思えておかしくてって意味もあるんだろうな。
次回も楽しみでしかたないぜ。
超余談だけど、カノジョにもこのアニメおすすめして、OPがラルクの女性版っぽくない?って言ってみたら、「確かに。でも歌ってるの中島美嘉でしょ」って回答されて調べたらまさにその通り。更にEDは欅坂とかのアイドルっぽい声じゃない?って言ってみると、「アイドルっぽいけど声優ユニットで歌ってそうな声」と、OP/EDどちらも直感で当てててまじすげぇと思った超びっくりした余談でした。まじすげぇ
漫画版は矢吹健太郎作ということで、ゼロツーがララっぽかった。トラブル絵の名残が残ってる。
Category: 2018年アニメ
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