【TVアニメ】GATE 衛隊 彼の地にて、斯く戦えり 感想
【動乱編】は終盤なだけあって、盛り上がりが尋常じゃなかったです。
特にシェリーを助けるために手を差し伸べた菅原は偉人だ。
ピニャ殿下がそれこそ同人誌に出てきそうな囚人服を着せられたときは目を疑いました。
そのほか、意外なところが結ばれてて、ラストには笑の意味も含めて衝撃でした。w
結論、
無能皇子はテューレに利用されていた?
緑の人たちを疎ましく思っている心を使われたのかな。
真の黒幕は奴隷のテューレで、いいように使われていたとか、目も当てられないほど残念すぎる皇子だわ…。
政治的な小難しい話もあるので現実を追求してるところから、異世界モノとして独特な登場人物たちが可愛かったりなど非現実が現実であったりなど、見所はたくさんありますね。
結局自衛隊が無双してしまうわけだが、爽快で気持ちよかった。(オイ
終盤にきて、また「伊丹なら…」が出てきて笑った。w
その伊丹は趣味に時間を費やそうとするが、揉め事ばかり起きてしまう、残念な体質だったというオチも面白かった。
めっさうまくまとまってたので、2期は逆にいらないくらいですね。
1話で切らず最後まで見て本当に良かった。
最後に1期OPを持ってきてくれたのは嬉しかった。
終わることで胸が熱くなるアニメもまた珍しい。
しばらくはほとぼりが冷めないでしょうなw
単行本でも漁ってみようかな。
Category: 2016年アニメ その他のアニメ(2016)
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