2016年冬アニメ 簡易感想⑥
▼ 灰と幻想のグリムガル 6話「彼女の場合」
落ち込むハルヒロの周りが突然無音となり、マナトが現れる。
グリムガルの世界ではよくあることなのか、幽霊なのかはわからないけど、ハルヒロが擬似的にマナトを作り上げているのかもしれませんね。
ハルヒロは心が壊れかけているのでは…?と普通なら思うところですが、私は逆に、希望があるからマナトが出てきてくれているのだと、信じたいです。
こういう演出、大好きです。
なかなかパーティたちとの溝を埋めれないまま、時が過ぎています。
が、メリィを知ろうと、こちら側から動き出すことを決意します。
そんな折、聞いてしまったのはメリィの暗く、重い過去。
今までのマナトの立ち位置と被っていますね。メンバーたちもこのことに気づくといいけど、一番気がかりなのは、この過去を聞いてメリィとどう接していこうとするのか、ですね。
▼ 僕だけがいない街 6話「死神」
元の世界。
アイリに救われた悟。
が、そこで再び真犯人と邂逅…。
毎回引きがうますぎんよ…。
▼ この素晴らしい世界に祝福を! 6話「このろくでもない戦いに決着を!」
本当にろくでもない回だった。
そして貴重な常識人であるデュラハンを失ったことが痛い…。
このアニメはどこに向かっていくのだろうか。
とりあえず、また来週と気にさせてくれる、EDのほのぼの感がたまらない。
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