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ゆらゆら気ままに

2010年10月22日~ とりあえず始めてみました。まったり更新だと思いますが、温かい目で見守っていただけると幸いです。

 

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蒼の彼方のフォーリズム プレイ感想 

あおかな1

久々にPCゲームをやりました。

『蒼の彼方のフォーリズム』

2016年冬アニメとしてスタートした新アニメ。
きっかけは3話を見終えたことでした。
思った以上に熱い展開であり、架空だけど空を飛び回るスポーツの行き先が気になったので、原作を遊んでみたくなりました。

1月終わりごろにTV発売記念特装版が届き、約2~3週間、ゆっくりとあおかなの世界に入り浸っていました。
付属の下敷きはもう2つくらいほしいですね。

では、つい先ほど全ルートを終えたので、簡単に感想を書かせていただきます。


■倉科 明日香ルート

先に一言で感想を書くと

すごいわくわくした!

FCを楽しむことに重点を置かれたシナリオ。
空を飛ぶ楽しさを、強敵:乾 沙希を含め、成長と共に周りに伝えていくお話。そして、主人公のトラウマを共に乗り越えていくお話。今作で最高の出来のシナリオです。

天才ってこういうのをいうんだろうなと…。規格外のスペックです。春の大会決勝戦で、乾:真藤の試合を見ながら、一人だけ笑っていた明日香のシーンにはゾクリときました。
秋の大会で乾 沙希との決勝戦、覚醒する明日香のシーンにもゾクリと。
相手にどれだけズタボロにされようが、空を飛びたいという気持ちを失わないでいたこと。
気持ちの面でも、技術の面でも、すぐに会得することができる天才ヒロイン。規格外としか捉えようのない明日香のポテンシャルに驚かされつつも、空を愛し、空を見続けた明日香ルートはとてもわくわくしました。そんな明日香を見ることで、私も空を飛んでみたいと思いました。もし現実にもFCがあったら、是非やってみたいですね。

キャラは、常に明るく天真爛漫さが魅力です。
アニメ1話から数多く口を開くことから、こんなうるさいヒロインいやだ…と思っていましたが、原作ではちっとも思いませんでした。
逆に、ひたすらに前向きで明るい明日香には癒されまくりでした。
恋愛方向には初心で、少しそっち系の話題になったとたん、顔を真っ赤にして取り乱すところも可愛かったです。

澤田なつさんとの声もばっちり合っていて、昔プレイしたPCゲームを思い出しました。いろとりどりのセカイ、真紅が可愛すぎて生きるのがつらかったあのころ。
今は明日香が可愛すぎて生きるのがつらい。。。
アニメでは騒音と思われた明日香も、原作ではぜんぜん違った印象を与えてくれました。私のように、原作をやってみることでアニメとは違う明日香のよさに気づけるかも。


■鳶沢 みさきルート

先に一言で感想を書くと

すごい燃えた!

明日香とは対照的なシナリオだったかと。
彼女は規格外、要はまさに天才的なスペックですぐさま上達し、FCの楽しさに重点を置いてましたが
みさきルートは、スポーツで勝つために努力すること、技術を追求すること、もし負けてしまったら…?といった不安、自分より上の選手たちへの嫉妬、劣等感など、ドロドロとした気持ちが鮮明に描かれていました。
人間性の嫌な部分をむき出しにしていたからこそ、地道に力をつけて行く展開がとても面白かった。

感想が稚拙で笑っちゃいますが、明日香ルートはわくわく楽しくて、みさきルートはドキドキして面白いです!

キャラは、スポーツだけにとらわれず、何事に対して真摯に取り組む一般人のようでした。悔しくて劣等感を抱いて逃げようとする、そんな一般人がみさきでした。でも、メインヒロインである明日香が、一般人の影が薄くなるくらい規格外なスペックであったこともあり、みさきもヒロインとして最高のステータスを見出せていたかと思います。というか、人の嫌な部分をこうもむき出しにさせれるライターさんがすごいんでしょうけども。

そして、主人公:昌也の過去に大きなかかわりと持っているところから始まる、因縁の相手であったことにも驚きました。
ここではじめて、「あ、そうなのかな」となんとなくわかったのですが、
明日香が幼少の頃また久奈浜に来ていた際に出会った女の子というのも、昌也だったのではないかと。
髪飾りが羽の形をしていますが、ロボの背中についていた羽を髪飾りにして使っているのではないかなーと。
過去回想で、昌也自身も「買ってもらったロボもいつの間にかなくなってるし」とあったので、ほぼ間違いないかと。
ただ明確に、それを証言する描写がないのが嫌なところなんですよねー。w
視聴者に考えさせるのではなくて、伏線を全てつなげることができる描写がほしかった。


■有坂 真白ルート

先に一言で感想を書くと

あおかなで一番萌えたヒロイン!

真白ルートに入ったとたん、何このかわいい生き物状態が常時展開されます。
かわいすぎて悶え死を狙っているとしかいいようがありません。めっちゃくちゃ可愛いです。

シナリオは、明日香やみさきのように上を目指す話ではありませんでした。
明日香とみさきルートを足して2で割ったような内容だったかな。
他人へのコンプレックスが著しかったです。
真白は他ヒロインのように高スペックではないし、努力してもなかなか成果をあげてません。
楽しくFCをして、一回でもいいから勝たせてあげる、という目標を目指していく話だったかと思います。。。
真白が可愛くて、シナリオにのめり込めなかった、といういいわけをさせてもらえると嬉しいです。。。
また、若干みさきルートで語られなかったみさきについても挙げられるので、みさき補完ルートと考えるのもいいんじゃないかと思いました。

何にせよ真白というキャラが可愛すぎたことは確かですね。あれは人を惑わす凶器だ…。


■市ノ瀬 莉佳ルート

先に一言で感想を書くと

可もなく不可もなく!

努力だけでは追いつけない、彼方へと夢を馳せた物語でした。
といえば格好はつくけど、正直にいうと、なぜ莉佳がヒロインだったのかよくわかりません。
ヒロインらしいポテンシャルを持ってるわけでもない気がしますし、好みの問題だけどそこまで魅力のあるヒロインとも思えないんですよね。
ただ努力だけでは彼方へは届くことができない。だから変化を求めてFCを楽しもうとするシナリオには楽しめました。
良い言い方だと、FCを楽しむことができるシナリオだった。
悪い言い方だと、とってつけた感が否めないシナリオだった。ということです。
であれば、面倒見がいいけどどのルートでも向上を見込めないでいる、佐藤院さんをヒロインにした方が面白くなったのではないかと思いました。
続編が出るなら佐藤院さんをヒロインにしてほしい願望でしかないんですがね。

やんちゃで可愛い後輩である真白とは逆に、真面目でしっかりした後輩として、確立した立ち位置を持っていたところはよかったかな。


■FINAL ~彼方の向こうに~

グランドエンディングですね。
といっても5分~10分ほどのテキスト量でした。
みさきルート(4人目)を終えると、自動的にスタートしました。

昌也と各務葵先生との会話しか描かれていませんが、昌也がFCに復活しているので、それを長らく待っていた各務葵先生ルートといっても過言でもないのかもしれない。
時系列は、昌也が4人のうち誰ともくっつかず、昌也がFCに復活しているということ。
乾沙希ちゃんと肩を並べるほどに明日香がトップレベルなFCプレイヤーになっていることから、明日香ルートの後日談と認識してもよさげですね。



<総評>
スカイスポーツであるフライングサーカス(FC)を通し、主人公と共に成長していく、熱い燃え要素たっぷりのPCゲームでした。
キャッチコピーをそのまま引用させてもらいますが、まさに
少女たちが空を駆け、恋をする物語でした。

プレイ順は、
明日香→真白→莉佳→みさき→TRUE

と順番に遊びましたが、おそらく今作品最高の出来であろう明日香ルートを先に済ましてしまったのはまずかったかなと。
後でのお楽しみにとっておいたほうがよかった。絶対そうしたほうがよかったでしょうね…。

莉佳→真白→明日香(みさき)→みさき(明日香)がいいのかもしれない。
明日香とみさきルートの質が、他2人に比べると非常に高いので、2人を最後に持ってきたほうがいいでしょうね。
事前に推奨順を調べておけばよかったです。。。

不満点は、

・サウンドモードがなかったこと。
・明日香が過去に出会っていた女の子が昌也であるという確証がないこと。
・髪飾りである羽が、ロボの羽なのか確かな確証もないこと。
・魅力的なキャラクター(佐藤院先輩、真藤さん、みなもちゃん)を個別ルートして設けてなかったこと。
・主人公の復活した、その後がなかった。 ことくらいですかね。

ルートごとによって終息こそはちがいますが、変わらず同じところは、"空は楽しい”ということ。
現実では人が自由に空を飛ぶことはできませんが、だからこそ、空を飛びたいという夢が、この作品には詰め込まれています。
影響されちゃったことが一番大きいですけど、めちゃくちゃ空を飛びたくて仕方がなくなってしまいました。
そんな夢が詰まったゲームでした。

久々にPCゲームをやりましたけど、最後までクリアできる作品って、私の中ではごく少数に限られてきますからね。
最後まで飽きずに遊べたことに、自分でも驚いています。

共通パート、個別ルート含めて、30~40時間ほどでクリアできるのではないでしょうか。私はスローペースで進めていたので、40~50時間ほどかけて終えました。存分にあおかなの世界に浸っていたので、もう終わりだということが悲しくて仕方ありません。
主人公の復帰も含めて、佐藤院先輩、みなもちゃん、真藤先輩など、取り巻くキャラクターたちがとってもいい子たちばかりだったので、FD(ファンディスク)が出た瞬間、即ポチろうかと思います。
アニメもまだ始まったばかりなので、応援していきます。
今後も愛し続けていきたいです。

スカイスポーツで青春して泣いて笑って、感動に溢れた作品でした。


【物語】 4/5
泣くところまではいかなかったけれど、涙腺がじわりと泣きかけたシーンは2回ありました。空の魅せ方が上手かった。

【人物】 4/5
当初は個性を感じられなかったが、蓋を開けてみれば個性の塊しかありませんでした。声優さんとの相性もバッチリだったかと。

【設定】 5/5
いわゆるスポーツモノ。スポ根っていうんでしたっけ。架空のスポーツであるFCの完成度が凄い。自分も空を自由に飛び回ってみたい…という子供の頃からの夢を改めて再確認させられました。

【システム】 3/5
CGが見にくいのと、なぜサウンドモードを搭載しなかったし!!!聴きたい曲がたくさんあるのに。

【絵】 5/5
キャラデザを担当した鈴森さんと、悠木いつかさんからは、今後も目が離せませんね。背景の蒼々とした彼方に魅了されました。

【音楽】 5/5
活気溢れる曲から、切なげな曲まで。タイトルBGMが一番好きかも。

【演出】 5/5
PCゲームだとアニメと違って躍動感を表現できない分、絵とテキストだけで演出するのは難しいと思っていました。しかもスポーツだと特に。だけでもそんな常識を覆してしまうほど、試合展開の描き方が凄かった。

【構成】 5/5
よくある恋愛ゲームのように日付で日時やルートを限定されるのではなく、1話として成り立たせていたところが斬新だったし、理解しやすかったです。


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Category: .ゲーム PCゲーム

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