2016年冬アニメ 簡易感想⑤
▼ 灰と幻想のグリムガル 5話「泣くのは弱いからじゃない。耐えられるのは強いからじゃない」
珍しく挿入歌がありませんでした。これは驚きです。毎話必ずオプションとして付いてくるのかと思ってました。
挿入歌が無くても、会話中に『間』を入れるだけで、今どれほど思い悩んでいるのか伝わってきました。
ただ、彼らがいかになにもしていなかったかも、わかりましたね。ヒーラーなのに前衛で、タンクで、作戦の要で、司令塔で、まとめ役で、何でもかんでもマナトに押し付けすぎだろと。w
これを機に、新しいポジショニングをみつけれるといいですね。
ハルヒロとユメの抱き合うシーンに、じーんときました。
▼ 僕だけがいない街 5話「逃亡」
その名のとおり、逃げるしかありませんね。
信じていた人には裏切られ、逃げ続けますが、でも本当に信じていた人に信じてもらえていてくれたところがよかった。
アイリこそが悟にとってのメインヒロインじゃないですかね。
ただヤツは、悟を犯人に仕立て上げるほど狡猾なヤツらしいので、標的にされたアイリの安否が気になりますね。
またいいところで終わった…。
▼ この素晴らしい世界に祝福を! 5話「この魔剣にお値段を!」
ドナドナw
笑いっぱなしでした。
最後の最後にデュラハンさん持ってくるし、また一週間待たなければいけないのかと思うと辛くなってくるほどです。
にしても、「この人でなし!」と言ってることから、デュラハンさんはとっても優しい心の持ち主なのではないかと。
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