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ゆらゆら気ままに

2010年10月22日~ とりあえず始めてみました。まったり更新だと思いますが、温かい目で見守っていただけると幸いです。

 

落第騎士の英雄譚 総評 



総評っていっても簡易的なものなんですがね。

では約2週間ほど前に見終わってた落第騎士について。
最初に一言で言っておくと

素晴らしかった......

もうこの一言です。でもこの一言では終えきれないほど、ラノベ原作で久しく盛り上がったアニメだったので、簡単に総評でも書きたいと思います。
今年書く、最後のアニメ感想です。
尚、某アスタリスク系アニメに関する酷評も含んでおりますので、気分を害されそうな方はご退出下さい。


1話で一輝ステラが出会い、12話で家族になる。
物語は、2人が家族になるまでのお話だったんですね。
1話から本当に色々なことがありましたね。今期はラノベ原作のアニメがいくつかありましたが、内容が似すぎていることで噂となった学戦都市アスタリスクとは大きな差が出ちゃいましたね。勿論、落第騎士の方が優勢でしたが。

このアニメを好きになった理由は3つあります。

まず1つは、ヒロインをステラのみに絞ったこと
4話で一輝ステラは恋人関係に。ステラの大告白はベタだけど、あの場で最も良い場の上げ方だったと思います。王道ってやつですかね。でも他作品と唯一違うことは、ヒロインが1人だけだったということ。よくあるラノベ原作アニメは、ヒロインが多数おり、どのヒロインともくっつかないで曖昧になって終わってしまうということ。中には 『まよチキ!』のようにヒロインは多数いるけどくっつく子は決まっている、というのもあるけど。
だから、ヒロインをステラ一人に絞ったことは、余りというか全く見ない傾向のアニメで驚きました。
そして4話という序盤早々で恋人関係になったことも、潔くて好感が持てました。

2つめは、主人公が主人公だったこと
「何でどこにでもいるようなこんなヤツが主人公なんだと…。」、そうしばしば思うことがあること。運よくラッキースケベに遭い、運よくヒロインと巡り会い、関係が続いていく。初期状態でチート級の隠し能力やスペックを備えていたりと、鈍感で天然殺しだったりと、そういったのがラノベ系主人公の特徴だと思います。
でも、落第騎士の主人公である一輝は違うと感じました。なぜなら、何事に対しても全力であるからです。自身の持っている能力は剣技と、何事にも全力でぶつかる姿勢のみ。一刀修羅は1分間という時間制限付きだが、自身の能力を底上げすることができる、いわば全力投球そのもの。潔い、だからこそ漢らしいですね。
また、ステラを大切にするところもそうです。9話だったかに、ステラの「したい?」という言葉に欲求を感じながらも、ステラを大切にしたいという理性を守ったこと。どこぞのアスタリスク系主人公と違って、スケベイベントが発生しても有耶無耶にしてとんずらしないで、したいけど何故しないのか、理由をちゃんと告げているところから、誠実さが表れていたと思います。
私は男だけど、一輝に惚れてしまいそうなくらいかっこよかったよ…。

3つめは、演出面です。
作画もあるかな。惹かれたシーンはたくさんありますが、強いていうなら4話の、アクアリウムを背景にした一輝ステラのキスシーンは風情がありましたね。グッジョブです。
他だと戦闘シーン全てが該当します。私はプロではなくアニメ視聴する側も初心者だけど、見ていた分に、手抜きだなーと感じたシーンは一度もありませんでした。スタッフも一刀修羅を発動してくれていたのかしら。
3話のテロ、4話の弓使い、物語中盤のクラウドさん
10話の東堂会長が戦うシーンは終始鳥肌でした。戦闘描写もそうだけど、が何故勝ちたいのか、兄に認めてもらうため…と、力を思いに補っているところがよかった。
そして12話ラストの、一刀羅刹雷切がぶつかりあうところ!最後の最後にして、たったの一振りを数コンマを使って演出する怒涛のシーンです。大いに盛り上がって盛り上がって、ステラにプロポーズという、最高の心地よいエンディングでした。

以上の3つが、落第騎士を好きになった理由です。
でも残念だったのは、七星剣舞祭で一輝ステラが相見えることがなかったことでしょうか。1話で誓ったことをアニメで達成できなかった、というのが心残りですが、原作を買うしかないのか。それとも2期を待ってくれということなのか、どちらにせよ、今後もしばらくは熱のほとぼりが冷めそうにないアニメでした。

でもこれでわかりましたね。どれだけ似通ったラノベテンプレアニメでも、演出面だけでも冴えてれば、心に残るくらい印象が強いアニメになるってことが。
某アスタリスク系アニメは、主人公がよく分からない技名を叫んでは、ただ武器を壊しただけに見えるという残念極まりない仕上がりだったので、そんな一振りでも全力で描こうとすれば全力で視聴者にも伝わるんだなーということが、今作を通して分かりました。

そして謝罪もさせて頂きます。
OP曲を劇中に使用するのはダセ~と今まで思っててまじすいませんでした!ミキオさんの歌まじめっちゃかっこよかったっす!作品にベリマッチですね!特に最終話なんで、ミキオさんの曲がなかったことを考えると、むしろ今のような感想は出てこなかったと思います。ダセ~と思うのも、作品を選んでからにしたいと思います。

というわけで、制作に携わったスタッフの皆様方、おつかれさまでした。
2015年アニメの締めくくりにはもったいないくらいに楽しませてくれたアニメでした。
最後の最後に心に残るアニメに出会えてよかった。
来年も出会えますように。

では。
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Category: 2015年アニメ その他のアニメ(2015)

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