ゆらゆら気ままに

初めてシャーロットをリアルタイムで見逃しました。
ショックです。

さて本編。

ゆさりんのおまじないシリーズ、第1弾、大丈夫のおまじないが登場しました。
他のおまじないシリーズと比べてリズムが若干違ってるんですね。
例のごとく、高城含むクラス内男子は歓喜の声をあげます。
歩未が死んだばかりなのに、クラス内はいつもと変わらず。
あえて日常を描くことで、有宇にとっての気遣いになってるようですな。
友利ちゃんの、「引くなっ！」が最近ツボになってきた。ｗ

有宇の立ち直りが早いのもどうかと思われたが、歩未の死を確実に受け入れられたわけではなさそうでした。
夜ご飯いらないことを連絡しないと、と無意識に携帯電話に手を伸ばしたりため息をついたり、歩未と共に過ごしてきた今までのことが身体に染み付いちゃってるようですね。
引っ越してきて数日でしたが、歩未の私物が多く置かれていた部屋に、お焼香をあげるための遺影だけというのが、なんとも切なかったです。

友利ちゃんと、友利ちゃんのお兄さんが好きだという、ZHIENDというバンドのヴォーカルが登場。
名前は、Sara Shaｎe
目が不自由なようで、相手の表情を伺う時は音で把握しているようですね。
CVは沢城みゆきさんで、ヴォーカル時はmarinaさん。
AngelBeats!の岩沢と同じ組み合わせですね。
女性の中では渋い声色の沢城さんとmarinaの歌声が非常に合ってます。

Saraはバンドのフロントマンとして道を歩んできたようですが、気づいた時には遅かった。
なのでズルをしたと。
Saraの歌を聴いて友利ちゃんのお兄さんは落ち着きを取り戻してました。妹のことも覚えているようでした。
奇跡が起きたと安易に出してしまうのは安売りセールみたいで気が引けるけど、Saraの歌声には超能力が宿ってるのかもしれませんね。
「視力を代償に」
このキーワードも気になります。
視力を引き換えに、社会現象、時の人、そういう成功の仕方をしたと言ってたけど、具体的に何をしたのかは言ってませんでしたので、次回のライブ回で分かるのかもしれませんね。
「あんたというお客が来ることを意識して歌う」とも言ってるし、Saraの能力は、超能力者に効果を発揮できることもあるし、昔の記憶を呼び覚ますために歌うといってるようにも捉えられました。

今回の見所としては、今まで人を蹴り飛ばしてきた有宇も、初めて人のために自分から動いたことかな。
友利ちゃんに出会って変わったことは、彼自身の成長に繋がっていたようですね。
歩未もきっと喜んでいるでしょうな。

余談だけど、ゆさりんのPV挟む必要あったか･･･？ｗ

Category: 2015年アニメ　Charlotte -シャーロット-