さて本編。
サブタイ通り、うまるのお兄ちゃんのタイヘイがメインのごとく、頻繁に登場しておりました。
いつもうまるちゃん視点が多かったからね。タイヘイ視点は新鮮でした。
とある休日。
「お兄ちゃんジュースとってー(∵)」
「お兄ちゃんポテイトもってきてー(∵)」
とぐーたらしながら兄をこき使います。
折角の休日なのに、友達と遊びにいかないのか?美人で学校じゃ人気者なのに。。。と、かくいう私も休日は休みたいので、家でごろごろしてることが大半なんですけど(∵)
タイヘイは、しぶしぶしつつもうまるの言うことに従っています。
だから、うまるに、甘やかしすぎだッ!!
きちんとしからないとあかんと思います。が、前回見ての通り、タイヘイはシスコンだから、甘やかしてしまう気持ちも兄としてわからないではないですがね。

最後の、「お兄ちゃん、呼んでみただけ!ぬひひ」のくだりが
最ッッッッッ高に可愛かった!!!海老名ちゃん再 登 場 ! 俺 氏 大 歓 喜 !
で、でかい、あいかわらず強烈なパーイをお持ちでいらっしゃる・・・。
ラーメン屋無料券を頂戴したので、以前のレストランのお礼ということで、うまるちゃんとタイヘイとの3人でいざラーメン屋さんへ向かいます。
チャイムを押す前から、海老名ちゃんの頭から湯気が出てるのですが、タイヘイが出てくるって期待してたのかねぇ?w
こってりラーメンと、タイヘイはうまるの指示で激辛ラーメンを注文。
するっ、するっと、上品にラーメンを食すうまるちゃんは気品に溢れていますな。内心はそうでもないようだが。。。
この時、最高の笑顔を魅せるがこれまた素晴らしい。妹・・・というより
うまるちゃんってイイネ!でも人気投票は下位のほうなんだよなぁ・・・。

普段画像は多用しない派なんですが、これはおさめないとでしょう!ということでハイこの笑顔。
この晴れやかな
笑顔普段外うまるでも見せないような、外うまると内うまるの中間辺りの表情ではないでしょうか。
このうまるちゃんの表情を見て、海老名ちゃんは何を思ったんでしょうね。
「こんな表情もするんだな」と驚いたことも考えられるけど、私的には、
「うまるちゃんには適わないな」と、タイヘイと話している時ほど楽しそうにしているうまるちゃんはいないなという、
ブラコン兄妹愛の部分を繊細に感じ取ったのではないかと、思いました。
次の話は、タイヘイとぼんばのお話。
同僚であるぼんばがなんと、
きりえちゃんのお兄ちゃんだった・・・!?という。
ぼんばって、髪型がぼんばーだったからぼんばというあだ名かと思ってたけど、本場から、ぼんばってきてたんですねぇえええ。
初見の時は驚きでした。
漫画も購読してるので、アニメでは一応初見でしたが(∵)
きりえちゃんは兄とは普通に喋れるんですねw
内弁慶で人見知りとは、なかなかに極まってますね。wそんなきりえちゃんも可愛いです。
次はシルフィンと駄菓子屋に行ったお話。
今ではあまり見かけることのないですね。地元には一店舗ありますけど、それ以外はコンビニやスーパーでうまっちゃってます。
懐かしいお店を出してくるところも、しみじみと味わい深いお話でした。
余談だけど、
シルフィンもアレックスの妹だと示唆される描写がありました。お兄ちゃんがいる妹ちゃんばかりですな。
初めて家族関係の話題があがりましたね。
タイヘイの仕事終わりの帰り道、猫に指をぺろぺろされ、呼び起こされる記憶。
タイヘイの母、てことは必然的にうまるの母にもなるわけで、わが子のことを「タイヘイ君」と呼ぶことに違和感を感じるものの、どの家庭全てが呼び捨てで子供を呼ぶわけでもないだろうから、お母さんで間違いはないんだろうと思う。
けど母よ、うまるに超☆激、似てますな!
そろそろタイヘイとうまるちゃんの家族関係についても知りたいところですが、日常系作品だから難しいのかなぁ。
家族の話題が挙がらないことや、うまるが数年前に引っ越してきたことや、タイヘイが1人暮らしをしていること他諸々から考えて、家庭事情が複雑なんでような。
また、回想で登場した人柄の良さそうな母親が日常で話題にすら上がらないということから、既に故人である可能性が高いかもしれませんね。
この話をもってくると、日常系作品なのにヘヴィな雰囲気になりかねないので、作品の趣向としては不向きかもしれません。
だがしかし!うまるちゃんファンとして、ぜひともキャラを掘り下げるためにも、身の上話はやっていただきたいですがね!エンドロールには母の記載がなかったのはどういうこっちゃ。
▼ うまるちゃんS海老名ちゃんの本領発揮ですかww
相変わらず可愛い//
ブラック企業の社蓄より怖いモノはないと、そこは自慢すべきところか?w
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