ハロー!!きんいろモザイク 第12話「なによりとびきり好きだから」 & 総評

公式からの引用です、申し訳ございません。
「絶対笑顔で~♪」
わろた、OPが始まったと同時に泣いてる人がいるwww
・・・ええ、私です。
最終回なんて見たくない見たくない見たくなああああああい!!!
けど見たいから見てしまった、情けなくも仕方ない結果さ。
イギリスに帰省したアリスとカレン。
忍は当然のようにアリスがいなくなった途端ダメ人間になってたけど、アリスも同じだったのねww
カレンにこけしカツラをかぶせて、シノごっこて(゜.゜)
しかも飽きたって、最初は楽しんでたんかよ(゜.゜)オイ
英国に戻っても日本語を流暢に話す2人。
カレンの「デース」など、少しカタコトなところがあったけど、あれは彼女独特のイントネーションだったのかな。
英語を話すこともあるけど、日本に相当馴染んでしまったんですね。
日本から持ってきた納豆。
毎朝食べることが習慣づいてるけど、商品名が『こけし納豆』てw
日本も忍も納豆も三種類のLOVEを味わえるスバラシイ納豆ですね。
納豆好きな私としても、是非商品化して欲しいです。
カータレット家を出発する時、アリスママンと別れるアリスの涙シーンが素敵でした。
イギリスのカータレット家も、今の大宮家も、アリスにとっては両方ともかけがえの無い家族なんだと、涙ながらも微笑むアリスが語っていた気がします。
腹話術人形であややがアリスの金髪を食べる「変なキャラにしないで!」とあややがつっこむけど、変なキャラと言う自覚がないんすね、あややは(゜.゜)
うんまぁ陽子に抱いてる気持ちはうん・・・
にしても、最終回で何してんだかw
そこも含めて、きんモザの魅力ではあるんですがね。
英語のテスト5点を取るほどの腕を見せ付けた忍は、それでも通訳者になるという夢を捨ててないようですね。
夢に向かって少しずつ前進していくという、綺麗な終わり方でした。
はぁ
プラスティック・メモリーズ 第13話(終)「いつかまた巡り会えますように」 & 総評
アイラと最後の1日の始まり。
日の出を共に見ながら、イチャつきやがってー!
でもこれが最後なんだな、って思うとこの時間をもう少し延ばして欲しい気も。
最終日ということもあって、色々張り切りますね。
今まで世話になった部屋を掃除してまわったり、いつも通り過ごそうと出勤したり。
カヅキに社員証を没収されたので、せっかくなので遊びに行こうと、もちろん行き着く場所は遊園地。
元々アイラの遊園地の楽しみ方ってのは、ベンチに腰を下ろしながら、遊園地ではしゃぐ人たちを見るのが好きだったようで。
日中は笑顔、夕方は少ししょんぼり、夜は寂しそうに、と。
楽しかった今までの締めくくりは観覧車。
お互いの好きなことを挙げていくゲーム。
その些細なやり取りさえ、私の胸を締めつけてくるよこのやろー。
我慢していたツカサの涙腺が崩れたと同時に私も崩壊。
アイラは微笑みながら眠りに付く、心に残る最期でした。
アイラとパートナーが解消された後、ツカサの新たなパートナーとしてギフティアがやってきたけど、これは視聴者に想像はお任せするパターンのようで。
握手するシーンを見ると慎重はアイラぐらいのようだけど、面々の反応からすると違うギフティアかもしれませんね。
ここでアイラが復活したら、今までのギフティアは何だったんだよって話なので、ツカサとアイラが別れる。
つらいけど、ハッピーエンドだと思います。
Category: 2015年アニメ プラスティック・メモリーズ
Fate/stay night UBW 第25話(終)「エピローグ」 & 総評
見終えました。
素晴らしかった。
その一言だけで終わったしまった。
それ以外に言葉が出なかった自分が恥ずかしい。
けど感想書きます。書かせて頂きます!SHIROBAKO見て誓ったことだから。
本編、エピローグは2年後の士郎たちを描いてました。
急に場面転換するんですね(゜.゜)
というツッコミをする暇も無く、今の日常が描かれていきました。
ちょっとばかし大人な風格を漂わせる士郎さん。
ツーサイドアップを片結いポニテに変更し、できる女風を醸し出す凛。
端から見てお似合いです。
現在は、イギリスにある魔術協会の学校で、凛の従者として暮らしている模様。
知らないキャラが出てきたけど、私の知らないところで関係者だったりするのでしょうね。
ていうか聖杯戦争ってマイナーな儀式だったんすか。
あれだけやっといてマイナーとは何なのか(゜.゜)
劇場版っぽいEDがすごくよかったです。
Category: 2015年アニメ その他のアニメ(2015)
2015年夏アニメ 視聴アニメを考えている途中の巻
やりたいことがたくさんあるのに、中々できていないです。
時間を作るれるようになりたい。
そう考えている間にも、春アニメが終わりますね。
さて毎度おなじみ、前回の記事から3ヶ月が経ちます。
はぁ、時が経つのははやいっすなぁ・・・(遠い目
最近は、過去作で人気のあった作品をちまちまと見てたりします。
ラノベもちまちま読んでますし、ゲームも掛け持ちしながら進行中。
娯楽に餓えてるたかみちさんは、じっと同じことをしているのが苦手なので、外へ飛び出して走り回りたいのですが、走り回るため外に行くのが面倒なので、基本ひきこもって遊んでます。
▼ Charlotte
AngelBeats!を制作したスタッフの第2弾ですね。
またガルデモのように、劇中バンドが登場したりするんですかね~。
今は昨日発売されたばかりの、PC版ゲーム 1st beatsを堪能中です。
選択肢によって会話や得られるアワードが変化したりと見所満載で、楽しすぎて眠れないです。w
Category: 全般 アニメ関連
Fate/stay night UBW 第24話「無限の剣製」
めっちゃ燃えた!
身体は剣でできている。
アンミリテッドブレイドワークス、士郎さんも発動。
英雄王、最初からエア使ってれば勝てたんじゃないの?
相手の力量も計れない、あっけない慢心の王でもありました。
セイバーがここで消えると。
エクスカリバーは聖杯を壊すための宝具といっても過言ではないでしょうか。w
今回も聖杯を壊したけど、Zeroとは違う気持ちで最期を迎えれてよかった。
Zeroの時は切嗣に命令されるがままに聖杯を壊しましたが、今回は自ら聖杯を壊すと決意してます。
前回と比べると、後悔のない最期でした。
彼女も救われた1人ではないでしょうかね。
アーチャーなんで生きてた?
何はともあれ、元士郎さんの面影を残すように、凛に別れを告げるシーンが印象的でした。
朝日が背景で照らされる笑顔にちきん肌です。
これにて、聖杯戦争は終幕ですかね。
次回は1話をまるまるエピローグとのことで。
プロローグは始まりの内容を。
終わりもしっかりしめていくところが、味わい深い作品に印象付けられます。
Category: 2015年アニメ その他のアニメ(2015)
プラスティック・メモリーズ 第12話「思い出が埋まってく」
アイラ可愛い、ぐう可愛ええええええええ!!

この上目遣いがたまんない!
その後膝枕シーンへと移行。
ツカサがうらやましすぎる展開です。
同時に、楽しすぎる日々が続くのもどうかと悩みますが、特別なものはいらないと。
最後までいつも通り過ごすことを決めた2人。
アイラの残された時間はあと僅か。
回収同意書に署名をするのはツカサだと、カヅキから託されました。
信頼されてるってことですが、この上なくつらいでしょうね。
ハーブティーの育成手順をメモするツカサは、アイラの後継者としての引継ぎをしているのでしょうね。
ツカサアイラの最後の仕事も終え、いよいよ物語も終盤か。
今まで回収するギフティアの耳元でアイラが何かを囁いてましたが、アイラが教えてくれましたね。
「大切な人といつかまた巡り合えますように」
切ないと同時に、嬉しい言葉でもあると思います。
次回、思い残すことはあるだろうが、思い残せてよかったと思える最後を飾って欲しいです。
今後もアイラにい続けてほしいですが、2人が別れるバッドエンドこそ、ハッピーエンドだと思います。
視聴者側はダメージを受けますが、あとわずかのひと時を楽しみたいです。
そういえば見所がもう1つ。
ミチルの顔芸も凄まじかったですね。
周りから気を遣いすぎられる環境も困ったものだ。w
Category: 2015年アニメ プラスティック・メモリーズ
2015年春アニメ 簡易感想⑫
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プラスティック・メモリーズ 第11話「オムライスの日」
いちゃいちゃいちゃいちゃ
アイラが可愛すぎんよオオおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!
可愛すぎて可愛すぎて何回も見直してたら感想書くの忘れてましたわwww
ツカサを起こすためにひっそり忍び足で階段を上り、寝顔をそっと覗き込む冒頭から可愛さがずば抜けてた。
その後案の定、取り乱して階段を転げ落ちてパンチラゲッツとか、なにこの可愛い生き物!!
付き合い始めによくあるパターン。
それが、今までどのように接していたか取り乱してわからなくなってしまうこと。
効果は抜群のようで、両者しどろもどろです。
それを周りがサポート・・・しようとしたところ、2人で解決してしまうのもよくあるパターン。
幸せな日々が続きますようにって、アイラも日記を再開してますね。
OPでアイラの表情が変わるシーンも、今までにないくらいツカサを直視して微笑んでますがな。可愛杉。
プラメモがあと2話なことに、直視するのがつらい現実。
私のように好き嫌いがはっきり分かれる性格は、他アニメも見るけど、数多く見ない中で特にお気に入りのものしか最後まで見ませんからね。
1つの作品に集中して感情移入しちゃうので、余計に終わってしまうことがつらすぎます。
気持ちを切り替えれるよう、どんどんドーナツどーんとやけ食いでもして気を紛らわしてます。
Category: 2015年アニメ プラスティック・メモリーズ
2015年春アニメ 簡易感想⑪
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 11話
終わりのセラフ 11話
Fate/stay night UBW 23話
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続 11話
ハロー!!きんいろモザイク 11話
以上の簡易感想です。
1クール作品の終盤までほんの僅か。
いつもの、憂鬱になる時期ですね。
随時更新予定...
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【TVアニメ】SHIROBAKO 感想
SHIROBAKO、面白かったです!!
24話全てが、テンポがよすぎるくらいに過ぎていく、アニメを見ている楽しさを久々に感じることができました。
楽しいアニメって、連続して見ても疲れないし、次の展開が気になって更にのめりこんでしまいます。
毎回感傷的に浸れる要素がSHIROBAKOにはありました。
主人公こと宮森あおいは、アニメを作りたいがために、何となくという気持ちの整理がつかない流れで、武蔵野アニメーションでアニメ制作に携わることになります。
1クール目は放映中アニメの完成に向けて、仕事を覚えながら、アニメ制作に勤しむ慌ただしい日々を送ります。
この日常で描かれているのは、アニメを作るにあたって、宮森あおいこと、おいちゃんの忙しい日々と同時に、アニメを作りたいと志を共にした、高校時代の同好会メンバーにも視点が置かれます。
日々、目の前のことをこなしているおいちゃんだけでなく、
アニメーターとしての壁にぶつかる絵麻
声優としての厳しい業界で踏ん張るずかちゃん
自分がしていることと、したいことに違和感を覚えるみーちゃん
どのようにライターとして活躍の場を作るか立ち留まっているりーちゃん
5人の視点を交えつつ話数を重ねていくことで、アニメ業界での仕事内容が全く異なってくることを知りました。
昔に比べるとアニメ制作は楽になったと、武蔵野アニメーションの社長は言ってますが、今でも作るのに結構な人員と時間と経費がかかってくるんですね。。。
絵コンテを書き、シナリオを作り、原画を描いて色彩設定して、動画にして、もうほんと、本編終わった後でも忘れてしまうくらいの工程がありすぎて驚きました。
登場人物や世界観を知るだけでなく、視聴者に伝えるために更に設定を深く知らないといけないし、登場人物の心情も1人の人としてどのように揺れ動くかを、映像で表現しないといけないし、奥が深いだけ大変すぎる職種だなーと。。。
だからこそ、やりがいを求めてアニメを作る人の割合も多いのでしょうかね。
2クール目は、仕事内容を覚えたおいちゃんの奮闘劇が始まります。
いや、最初から始まってるけど、個人的には2クール目からの方がアニメ制作にあたっての、理不尽かつ不公平な仕事内容に驚かざるを得ませんでした。
当然っちゃ当然かもしれませんが、原作者サイドがNGを出してくれば、没にするしかありませんし、上からOKが出なければ、終えれる仕事も終えることができませんし、アニメーターや声優なんかは熱意だけでなく、努力を積み重ねた実力も必要になってくるところとかね、現実の仕事の厳しさを物語ってたと思います。
報われない日々を送り、同じ仕事に就けた4人を見つめる、ずかちゃんが不憫すぎて泣きたくなりました。
制作デスクにランクアップしたおいちゃんの作業はというと、制作関連全部とのことで。
多大な業務内容を全て管理するところでようやく仕事のスタート地点とか、1つずつコツコツ地道に作業していくしかない先が遠い世界。
現実もそうだけど、予定通りに進行しない日常茶飯事な世界でそれをこなすおいちゃんがはんぱない。
私の場合、途中で挫折するかもしれません。
そういえば、P.A.WORKSが元請アニメで、初期スペックがそこそこ高い主人公ってのは珍しいかもしれませんね。
気苦労しながらも、目の先にある仕事をこなしてるおいちゃんは、挫折仕掛けながらも続けてますし、何のために仕事をするのかというのも、このアニメのテーマではないかと思います。
最後は全員が報われた・・・形になるのかな。
ずかちゃんだけ、23話まで救済がなくて、他4人の辛いことを一手に引き受けているような気がしてなりませんでした。
SHIROBAKO制作スタッフはずかちゃんに何の恨みがあるんだと。w
でも、最後はサブキャラだけど、重要なキーパーソン役に抜擢されるのは、彼女の努力の賜物なのでしょうね。
更に、ずかちゃんのアフレコで涙を流すおいちゃんと、ずかちゃんの台詞シーンを絵麻ちゃんが描くところなんて泣いちゃいましたよ。
5人全員が同じ作品を作るために改めて団結できた瞬間です。
24話(最終話)での、おいちゃんの乾杯音頭の演説が未だに響いてます。
1人1人が細いろうそくの線だったとしても、灯された火は消えることなく引き継がれていく、でしたっけね。
夢を追いかける少女たちのストーリーは、見続ければ見続けるほど引き込まれました。
何故かというと、現実社会で働く人と比較すると誇張もあるだろうけど、このアニメはそれを面白おかしく描くことによって、イヤだけど仕事を取り組む上で楽しいと思える要素を見つけられるようになってほしい、と応援されている気がしたからです。
私個人の錯覚かもしれまんが、大勢で1つの目標に向かって走り続けられるのは夢があると思いますし、達成するとやっぱり嬉しいです。
つらい現実を生きた上で、嬉しいことが待っていたら1ミクロン程でもやる気が出ますしね。
私はこのアニメを通して、アニメ業界の仕事に就きたいとは思わなかったけど。w
でも、今の仕事を頑張ってみようかな、とやる気に変換することができました。
自称・能天気な私にとってすると、現実を生きる糧になってくれますから。w
だからこそ敬意を表して、このアニメを作ってくれた方々に感謝したいです。
見ている間はとっても楽しかったです。
終わった後はむなしい気持ちでいっぱいで死にそうです。
でも、次のアニメが出来上がるまでは生きていけそうです。
と、大げさな感想になってしまいましたが、それほど影響を受けたということで。
まぁ、飽き性な私にとってすると、1ヶ月ほどで熱が冷めてしまうかもしれませんが、それも一興。
いずれBD BOXが出たらぜひとも購入したいですね。
1巻ずつは高すぎますごめんなさい。(∵)
最後に登場人物について簡易コメントつけて終わります。
・宮森あおい(おいちゃん)
彼女が主人公でよかった。おいちゃん視点で描かれるからこそ、SHIROBAKOを最後まで見届けることができたのだと思います。初期段階から珍しくスペックがそこそこ高めのおいちゃん。毎話奮闘するおいちゃんを見れただけで、おいたんは幸せでした。どうでもよくないけど、彼女は1993年生まれとのこと。同年代として私も頑張らないと・・・。
・安原絵麻
おさげが素晴らしいです!可愛すぎるえまたそ。苦悩しながらも、周りの協力を得て殻を破る彼女に感銘を打たれました。物語終盤にして、くぬぎちゃんの通訳は卒業っぽいですね。この作品で一番好きな子です。
・坂木しずか(ずかちゃん)
可愛い可愛いずかちゃん!新人声優にして、他キャラの辛い部分をまとめて受け持ってしまった子。声優番組を見ながら愚痴を吐露するシーンは怖かった。最後に報われてホントよかったよ。ずかちゃんパートになると、見ている私も緊張しちゃいました。
・藤堂美沙(みーちゃん)
上記3人に比べると出番は少なかったけど、自分でやりたいことを見つけたとはよかったと思いました。
・今井みどり(りーちゃん)
通称・ディーゼルさん。5人の中では一番年下なのに、一番スタイルが良いという格差社会(∵)知らないことを知るために調べる、好奇心旺盛なところが彼女が評されたポイントですね。元から高スペックで、特に悩んだシーンってあまり無かったような・・・。「~ッス!」という語尾が特徴的で、一番印象深い人物です。
・本田さん
元制作デスクで、パティシエに転職した人。「万策尽きたー!」で、よく思い出し笑いしてしまう程面白かったです。
・木下誠一(監督)
「かっらあげ~♪かっらあげ~♪」の歌にやられました。何気に好きなキャラ。お笑いパートでは必須人物です。
・矢野エリカ
ツインテールかわいすぎいいいいい!!!!おいちゃんより年上だけど、低身長なので合法ロリ、だけども中身は姉御肌。なんて素晴らしい人なんだ。
・小笠原綸子
通称・ゴスロリ様。バッティング回は神。
・タロー
1クール目で、私のヘイトを一手に引き受けた大馬鹿ヤロウ。根っからのバカっぷりに救われることもあったので、憎めないヤツですね。w
・平岡さん
2クール目で、私のヘイトを一手に引き受けたクズヤロウ。でも根は優しいし、酷い扱いを受けたことをも判明し、何かと憎めないヤツでしたね。w
女性陣も男性陣も、嫌いな人はいなかったですね。あーでも、変な話1人いたけど文章が穢れるからやめておこう。
アニメ制作が題材のSHIROBAKOは、近年稀に見る素晴らしい群像劇でした。
2014年~2015年で放送されたアニメで、一番のおすすめは?って聞かれたら、絶対SHIROBAKOって答えれる自信があります。
いつもアニメ感想を書いてる私ですが、作る側の気持ちを考えたことが今まで無かったので、SHIROBAKOを通して、アニメ製作者の意図を見据えるように、これからはアニメを見るときは作った側がどんな気持ちで動いているのかも考慮しないと、アニメに対して失礼な気がしました。w
ただ楽しむのも勿論ですが、このように心を動かされる作品に出会ったとき
私は思いのたけを、このブログに刻むことを、ここに、決意しま、ッス!!
なんてね。
Category: 全般 アニメ関連
プラスティック・メモリーズ 第10話「もう、パートナーじゃない」
1話以来の、うるうる感がやってきました。
カヅキさんなにやってんだよ、ここで2人を離しちゃいかんでしょ!
と思ってた時期が僕にもありました。
カヅキさんがアイラを想う気持ちも強かった。
今ここでツカサと離れれば、前回の二の舞だってことに気づけたようですね。
にしても、自分からパートナー解消を決めておいて、アイラと2人っきりになった途端に挙動不審になるカヅキさんw
以前アイラから離れたことを引け目に思ってたのでしょうね。
新しい発見もありました。
アイラはツカサといるとき、ポンコツ風味を効かした「やってもうた」や「悲しみ」や、最近見せるようになってきた「楽しい」という感情を表情に出してたけど、カヅキさんといるとき、ムスゥとした怒りという感情を出してきました。
EDのカットでは見てたけど、本編では初登場ではなかろうか。
「カヅキはずるい!」なんてとこなんて、感情が前面に出まくってて、イカしたシーンでした。
涙目ながらも猛獣のように牙を立ててムゥとする表情が可愛い!
そして何より、アイラの女の子らしさというのが見て取れました。
私なりに思い悩んでるんだよ、という気持ちが淡々と伝わってきて、私がうるうる感が出ちゃったのはここです。ラストじゃないですw
ラストももちろんよかったです。
皆に見守られながら、アイラが本心を吐露するシーン。
ツカサに守られるように腕を背中に回されるシーン。
2人の距離も大きく縮まったところであと3話。
楽しい気持ちも悲しい気持ちも共有できるような日常を送って欲しいですね。
そしてそして、EDでの様々な表情をしたアイラを本編でもはよ!と願っております。
あと、シェリーさんが思わず涙を流してて意外だった。w
Category: 2015年アニメ プラスティック・メモリーズ
2015年春アニメ 簡易感想⑩
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 10話
終わりのセラフ 10話
グリザイアの楽園 9話
ハロー!!きんいろモザイク 10話
やはり俺の青春ラブコメは間違っている。続 10話
Fate/stay night UBW 22話
の簡易感想です。
随時更新予定。
Category: 2015年アニメ その他のアニメ(2015)
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