ゆらゆら気ままに

▼大図書館の羊飼い　12話「大図書館の羊飼い」

TVアニメーション『大図書館の羊飼い』第1巻(初回限定盤) [Blu-ray] (2014/12/25) 間島淳司、米澤円 他 商品詳細を見る

図書部を結成し、最初は小さな依頼からどんどん規模を大きくし、ハッピーの輪を広げていき、遂にたどり着いたミナフェス
大成功してよかった。

副会長はざまぁ・・・という雰囲気ではなかったけど、これを機に改心してほしいですね。


～総評～　まとめのようなもの

当初は白崎ちゃんが、人前で話せるようになりたい！そして曖昧なハッピープロジェクトを検討してましたが、ココまで形が大きなものになるとは、1話の時点では思えなかったや。ｗ
この作品は誰かしらが何かを試すような描写が多かったような。

筧が、自分をどう変えてくれるのか白崎ちゃんを
佳奈すけが、図書部で自分を変えれるのかを
会長が、副会長がどうありつくかを
ナナイさんが、こだっちゃんを羊飼いとしてどう成長してくれるかを

他にもきっとまだあるのでしょうが、何を言いたいかっていうと、人との繋がりは一筋縄じゃ断ち切れないってこと。
筧は白崎ちゃんを助けたから図書部を結成することになったし、図書部が出来たから佳奈すけも御園ちゃんも入部してきたし
最後のイベントが成功した理由も、そういった人との繋がりを大切にしてきたからだと思いました。

原作エロゲーで所詮・・・なんて思ってた自分が甘かった。
とっても雰囲気よく最後まで見ることが出来ました！


▼甘城ブリリアントパーク　13話「PVがつまらない！」

甘城ブリリアントパーク 第2巻 限定版 [Blu-ray] (2015/01/30) 内山昂輝、加隈亜衣 他 商品詳細を見る

最終話だからこそ、のほほーんな日常回を持ってくるんすね。
嵐の前ではなく、嵐の後の静けさというかなんというか
にしても酷い回だった。ｗ
殆ど自分好みの映像を何回もまわして、ハイ終わりって感じ。
文章にするのであればまだしも、これを映像に取り入れようとしたのが間違いではないだろうかと、思えてしまうほどに。

でも1つ欲を言うのであれば、ラティファの希望の映像がどんなものか見たかった。


～総評～　まとめのようなもの

最終話の感想は酷評でも、内容はしっかりしてたと思います。
目標がしっかりしてる分、着地点までの過程が楽しみになりますからね。
ずっとシリアスで行くのではなく、ブリリアントパークの妖精たちと愉快なひと時を楽しみながら、
正確にはギャグを取り入れながら進む日常は見ていて飽きがきませんでした。←ここ重要

聞いた話だと、この全13話でなんと単行本1冊分とのこと。
凝縮してきましたなぁ。ｗ
2期以降はなくてもいいとは思ってるけど、彼らの今後の活躍に期待したいです。


▼旦那が何を言っているかわからない件　13話「融合賢者の日」

旦那が何を言っているかわからない件 [Blu-ray] (2015/01/16) 田村ゆかり、鈴村健一 他 商品詳細を見る

おめでとう！！

～総評～　まとめのようなもの

社会人として、勉強になるものもありました。
また見たいです。


▼グリザイアの果実　13話「射界10センチ」

グリザイアの果実 第6巻(初回限定版) [DVD] (2015/05/27) 不明 商品詳細を見る

海兵がいるってｗ
さすがマキナ、ほんとに暗殺仕事とか向いてるんじゃないですかね。ｗ

一姫の生死はいかに
雄二の姉で、頭はめちゃんこイイらしいし、そんな簡単には死なないとは思いますけどね。


～総評～　まとめのようなもの

天音ルートが長く、一番怖かった。
人肉・・・想像するだけでおぞましい。グールじゃなしに。

メインヒロインがいつも中心を飾っている榊かと思ってたけど、ヒロイン順位とかは関係ないっぽい。
私はマキナが好きなので、話数的には優遇されていてよかったけども、実際話数でヒロインの優劣が決まるもんじゃないのは見ていてわかります。
こちらも大図書館と同じく、原作エロゲだからって見くびるもんじゃないな・・・
大図書館とグリザイアは、今期を飾るアニメの中で私的トップ3に入ってましたからね。

それぞれのヒロインの魅力を前に出すだけでなく、何より楽しいのは雄二の反応、潜在能力のようなものでしょうか。
力量が未知数だからこそ、主人公が一番謎で、かつノリやすく面白いｗ
清掃業などとヒントは出されてたからこそ、なおのこと想像しやすいのもあるけどもね。

続編が決まったらしいです。というより決まってたに違いない！
どういうストーリーなのかはまだチェックしてませんが、アサコという雄二の師匠様が出てくるのかな。
4月が楽しみ。


▼魔弾の王と戦姫　13話「広がる世界」

魔弾の王と戦姫 第1巻 [Blu-ray] (2014/12/24) 石川界人、戸松遥 他 商品詳細を見る

エレン「ティグル・・・お前に会えて、よかった！」

お、おう・・・と。
これで終わってしまったのか？という何とも微妙な雰囲気を垂れ流しにしたまましばらく放心
本当に微妙


～総評～　まとめのようなもの

ティグルのアルサスを守りたいという意志は伝わってきましたが
アルサスを守るために何をするのか、というところがはっきりしませんで、最終的に何を目的に旅してるのか、「？」マークがピコンピコンと脳内再生されることに・・・。

1話～3話辺りは面白く見れていたんだけど、戦争系の作品はアニメにするべきじゃないのかもしれませんね。
個人個人との戦いだったら技の披露などで盛り上がるのかもしれないけど、戦争は地図上でチェス駒を使った描写が殆どで、どうしても会話が多くて戦いに集中できなくなる場面があったし、強いといわれている戦姫の存在がありながらも、強さがいまいち伝わってこなかったっていうのもあります。
表現の仕方ということで、演出が凝ってれば分かりやすく見れたのかもしれません。

女の子は可愛いですけどね！
リュドミラ推しです！


▼デンキ街の本屋さん　～総評～　まとめのようなもの

デンキ街の本屋さん (1) [Blu-ray] (2014/12/24) 高森奈津美、津田美波 他 商品詳細を見る

気軽～に視聴できた作品
笑いもアリ！泣きもアリ！恋愛要素もアリ！と何だかCMみたいなキャッチフレーズを書いちゃったけど、まさにその通り

面白かったです。笑

ほんと～に残念なのは先生さんですね。ちゃんだっけ？←
実際に漫画書いてる独身女性はこんな感じなのだろうか。いやきっと違うはずだ・・・
同人でプロを目指してる人は何割くらいいるのかなぁ。
この作品を見てると、同人業界の厳しさのようなものが伝わってきました。

アニメを見て、アニメや漫画やイラストなどの作品を作る人たちを応援したくなったのは初めてです。


▼アカメが斬る！　～総評～　まとめのようなもの

アカメが斬る! vol.3 DVD 【初回生産限定版】 (2014/12/17) 雨宮天、斉藤壮馬 他 商品詳細を見る

マインが可愛い
アニメの勢いに乗ってしまい、原作も全巻衝動買いです。ｗ

漫画を読む→エスデス様が好きになる→アニメを見るとエスデス様はどうしてもシリアスっぽい雰囲気なので、キャラと声がマッチしたマインが可愛くて仕方なく思える→漫画を読み直すと更にマインが可愛く見えてしまう。
マインが超かわいい
ツインテールが、だからじゃないですよ。ツンデレっぽく最初はツンツンしてるけど、タツミの幼いけど男らしい姿に惹かれていく姿
髪をおろした姿
強気なところも、全部が好きです。

アニメは漫画と違って、マインを途中で死なせてきてビックリ。ほんとビックリ！
原作11巻を読む前だったから、え！？もしかして次巻でマインいなくなるん！？って2重で取り乱しましたからね(゜.゜)ｵｲ
まさか主人公不在で最終話を迎えてしまうとは思わなかった。けれども、これはイイ改変だと思います。
こういう道もあるんだよと。でも情が入っている分、主要キャラが死ぬのは残念ですけどね。だからこそ、死んだ時の衝撃もすごかったわけですが。

途中途中、アカメがあまり斬らない場面がありましたが、総じて見ると結構斬ってましたね。ｗ
原作の漫画はこれからも応援しています。
アニメはキャベツダイエット中のお供に見させていただいていました。
面白かったです！

インクルシオかっけーな～

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～総評～　まとめのようなもの

何度も書くけど、感想書くのぶっちゃけ苦手なんだよねｗ日記程度のつもりでやってるだけだからね（震え声）


▼ファントム・バレット編

SAO事件が解決してから後の出来事
現実世界に戻ったキリトたちを襲ったのは、別のゲーム、ガンゲイル・オンラインで死人が出たという情報

銃撃戦がメインで、SAOやALOのように冒険、剣、ファンタジー要素は無い錆ついた銃の世界での物語
「ゲームで死ぬと現実世界の自分も死ぬ」というSAOのテーマをそのまま引き継いだかのような緊迫感が出て･･･いたかもしれません。ｗ
私はあんまり感じられなかったですけども(ｵｲ)

キリトのSAO時代でのトラウマと、シノンのトラウマ、共通した部分を持った2人がメインだったので、その他キリの字と愉快な仲間たちとは疎遠になってしまったけど、目を瞑るしかないうん仕方ない。

死銃（デス・ガン）と呼ばれる死を与えることができる銃で、有名なプレイヤーのみを殺していくという謎のプレイヤー
まさかのSAO生還者が犯人だったとは。
しかも、レッドプレイヤー、殺人ギルドの生還とはね。
キリトさんのトラウマを呼び起こすには十分すぎるほどでしたとさ。

必要だから説明をする。
だが説明が多すぎる！！
説明という会話が多すぎて、アクション性が薄味、会話が殆ど。見るに耐えない回が途中途中何度かありました。
だが何とか乗り切った･･･(ﾊｧ)
結論先出しで書くと、GGO編はそこまで面白くなかったです。見所はありましたけど、全体を見ると本当に必要であったか？と思われる箇所がいくつかありましたし、死やトラウマに対して極度に落ち込みすぎて、全体的に暗い雰囲気でしたからね。それがデスゲームの真骨頂ではあるのだけど、単に退屈だったということで。
退屈だからこそ、たま～にある戦闘シーンはかっこよく、盛り上がりましたけどねｗ

また、最後の詩乃が報われた時も感動した。
EDが詩乃専用だったこともあるし、今までの暗い雰囲気が空気が一変したこともあり、最後の最後に不意をつかれました。

経緯が長く退屈だけに、最後の一瞬だけ、うるっとね。


▼キャリバー編

実際キャリバー編が一番わくわくしました。
まぁSAO特有の説明なげーが発動するんですけど、、剣や魔法を使ってぶった切っていくのは見ていて中々楽しかったです。


▼マザーズ・ロザリオ編

SAO外伝
家族や将来について悩んでいるアスナ
ユウキと出会うことによって、何をしたいのか、自分を見つめなおすアスナが主人公の物語

2期の中では一番楽しめました。
OPもキャリバー編とマザーズ・ロザリオ編で演出が違ってたけど、正直マザーズ・ロザリオのために仕上げたよねコレｗ
って思ってしまうほどしっくりとしたOPで、EDも『シルシ』とユウキが生きた軌跡を残すかのような歌詞です。
SAOの大トリと飾るには相応しい物語のはずなんだけど、SAOに感動の二文字を与えていけないってのはよくわかりました。

私、感動できるような泣けるような作品が好きなんですけど、SAOで涙を流すほど感動した覚えはありませんもん。
鳥肌たった、切ない、という驚きの感情はあったけどもね。例えばSAO1期の1話や、1期のED入る直前等。
原作ではそこそこ感動したんだけどなー(ｵｲ)
アニメの演出は私には合わないって結論でいいや。ｗ


以上3編を通して、ソードアート・オンラインⅡは閉幕に至ったわけですが、全体的には楽しめたかなぁ？という印象
最後の最後、茅場の名前が出て不穏な雰囲気のまま終わるのではなく、キリトと愉快な仲間たちで花見という明るい雰囲気で終わったのがよかったです。
でも最終話にしては特に見栄えも無く、印象が残らない終わり方とも取れるのが少し残念ですが･･･。
とりあえず、ソードアート・オンラインは一旦これにて閉幕ですかね。
3期はないでしょうｗ
あったとしても長すぎてついていけないでしょうし、その前にアクセル･ワールド2期を期待したいところ。

来年は『ロスト・ソング』という飛行できるSAOのゲームが発売されるので、そちらも注目したいですね。

以上、消化不良点はあったものの、剣と魔法の世界を愉しむことができました。
制作に携わった方々、お疲れ様でした。

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▼大図書館の羊飼い　11話「決意」

ミナフェスが失敗し。白崎ちゃんが怪我をしてしまう未来を見た筧
未来を変えるために羊飼いになるけど・・・
羊飼いは未来をよりよいものに導く存在であって、未来を変えるために羊飼いになるっていうのは目的が違うと思うけどなぁ。
それに図書部6人でミナフェスを成功させようと団結してるのに、未来を見て変えていこうっていう考えも他の皆とは離反してるような。

そこまで白崎ちゃんを大切に思えるようになったんだから、1話の筧とは別人ですな。
次回でどうなることか。


▼旦那が何を言っているかわからない件　12話「融合賢者の日」

クリスマスねぇ・・・
仕事だわｗｗｗ


▼甘城ブリリアントパーク　12話「未来は誰にもわからない！」

50万人動員数達成できてよかった！
内心ヒヤヒヤしながら見てたよ。

目標がある作品は、成功するか失敗するかの2択だけど、成功した方が後味もいいですな。


▼魔弾の王と戦姫　12話「聖窟宮」

じいちゃああああああん！！
無茶しやがって・・・
今まで兵達もあっさり過ぎるほど死んでましたけど、他の兵もこんな風に誰かのために生きていた人たちもいたのかもしれない。
そう考えると重くて足が止まってしまうときもあるかもしれませんな。

殿下が美女過ぎて、こういうのも何だけどティッタが空気でかわいそう・・・
リュドミラとかね、魅力的な女の子が増えたから仕方ないのかもしれませんが、じいちゃんの推しはティッタだったろうし、彼女にも頑張ってほしいな。

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▼大図書館の羊飼い　10話「告白」

白崎ちゃんがメインヒロインっぽくなってきましたな～

こだっちゃん、羊飼いを利用していたずらメールとかｗ
そんなんじゃ羊飼いになれんぞ(゜.゜)

御園ちゃんはオペラを目指すことにするのか、水結との和解もないし。
たまたまは家の声がうるさいようだけど、あれから進展ないし

挙句の果てにはうざい幽霊部員が割り込んできて、どう収容つけるのかね～


▼甘城ブリリアントパーク　11話「これでもう心配ない！」

西也の発想力がはんぱない
でも1日で約5万人を入場させる手腕、ほんとにすごい。
キャストの努力もあってなんだろうけどね。

それでも250人ほど足りないとは、コレは何か仕向けられたような気がしますな。

どうでもよくないけど、プールに入ってるついんてーるの女の子がとっても可愛かった！


▼旦那が何を言っているかわからない件　11話「人が一人で生きてきて」

作画？って思ったけどこういう演出なのかね。
人は支えあって生きている。
なんか感動した。


▼魔弾の王と戦姫　11話「戦姫二人」

え、黒髪ロングの戦姫はおっぱいもまれにきただけ？ｗ
一体何のためのシーンだったんだろうか・・・


▼グリザイアの果実　11話「エンジェリック・ハウルⅢ」

遭難ってつらいわな
先生はちゃんと帰ってくるのかどうか、むしろ無事でいるかどうかもわからないし、また盗人がいれば疑心暗鬼になってしまうのも仕方ないし、1話まるまる暗い雰囲気でした。

犬を食べる以前に、なぜキャンプに犬を連れてきてるしｗ
それで助かったんだからよかったけども。
天音1人が生き残るっていうからさ、次回が気になるんだけど、同じくらいに怖すぎる・・・

一姫は直球に弱かった。
照れる姿が新鮮

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▼大図書館の羊飼い　9話「歌姫の選択」

図書部のローレライ回
今しかできないことか、やってて楽しいこと
私は楽しいことを優先したいけど、今しかできないことも大事だしなぁ。
できないことと、楽しいことが一緒だったらいいんすけど、御園ちゃんは歌は本当に嫌いなのかねー
小さな頃に水結と仲違いをしてしまったことがトラウマなだけで、歌自体嫌ってるようには見えないんですけどもね。

羊飼いを目指すとして？おせっかいとして？筧の行動原理はなんなのでしょうか。

こだっちゃんが筧の妹だった・・・だと・・・っ！？
またまた面白くなってきましたな・・・(゜.゜)


▼甘城ブリリアントパーク　10話「もう打つ手がない！」

ラティファは1年間に成長と記憶がリセットされる呪いをかけられていたと・・・
甘城ブリリアントパークはラティファが生きることができるようにする糧
何とか来場者数を伸ばそうと頑張りますが、ラティファの事実をしり衝撃を隠せない西也
こんなに取り乱す彼は初めてかもしれない

奥の手のようなものが見つかったらしいけど、一体なんじゃろか


▼旦那が何を言っているかわからない件　10話「極めて近く限りなく遠い子供」

子どもかぁ
父と母のどんなところを引き継ぐのかと考えると怖いけど気になるなｗ


▼魔弾の王と戦姫　10話「オルメア会戦」

兵が後ろで踊っとるｗｗｗ

リュドミラかわえーっすなー


▼グリザイアの果実　10話「エンジェリック・ハウルⅠ」

めちゃんこ重い展開になってきたような。
数年前、天音はバスケ部の合宿の帰りにバスが転落し事故にあった・・・
これなんてリトバス

雄二には姉がいた
名前はカズキ
漢字は「一姫」で乙女っぽいけども、男っぽい名前ですな。

生き残るのが天音だけって着地点があるから、転落事故後何が起こったのか
前に天音が弁当を作ってきて、肉が入ってなかったようなことがあった気がするけど、もしかして人を・・・？
嫌な予感しかしないんだけど。

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