ゆらゆら気ままに

前半が前回の続き、後半がキャラのその後を描いた総集編のような作りで、詰め込まれた1話になっていました。


雁夜おじさんを見下して、桜の冷血な台詞。

え、桜ってこんな子だったの？

ちょっといきなりすぎたから今でもよくわからないんだけど、桜の「おじさんに歯向かうからよ」の台詞の中のおじさん”って一体誰を指しているの？
時臣･･･はお父さんだし、残るのはあの間桐の蟲のおじさん（名前忘れた）しかいないわけで･･･。

蟲に犯されてたこともあり色々感情とかに支障が出たということですかね。
よくわからないけど、でもこれだと雁夜おじさんは本当に、最後の最後まで救われないよねｗｗ

今まで尽くしてきた子にそっぽ向けられたどころの問題じゃないよ。
見殺しにされたってことですからね。
歩く死亡フラグと言っても過言じゃないですよ。


時臣の奥さんって生きてたんだね。
でも、かなりっていうか、もの凄く不安定な状態(＾ω＾；)
これはつらいよーきびしいよー。

綺礼さん、凛が泣き出したのを見て一瞬頬を緩めたよね。
そして直ぐに目つきを鋭くした。
何か良かったことか面白いことでもあったのかね～？

ほんと、綺礼さんはどこまでも心が綺麗な人やな～（いい意味ではなく）


それで、セイバーは聖杯を求めることに必死になったというわけか。
悲劇のヒロインどころか、全く惜しすぎるキャラに成り下がったという訳ですね。
まあだからこそstay nightがあるわけだけども。


終わり方がこれまた良かった！
stay nightはいきなり正義のヒーロー？で始まってあまり感情移入も出来なかったわけで。
でも、Zeroのこの終わり方があるからこそ、今ではstay nightの良さが分かります。


～総評～
まとめみたいなもの


私バカだから上手い言葉とか選べないけど、この作品見て良かった！
すごい良かった！


1話が1時間あった頃からスタッフの力の入れ様が伺えました。（神様のメモ帳と一緒にしちゃﾀﾞﾒ）
ええ、完成された作品だったと思います。

尺の問題もあり、セイバーとより関係性が高いバーサーカーとの描写がカットされちゃった節もあるようですが、アニメ組の私からすれば十分でした。
セイバーの王とは何かと問われた後に、バーサーカーという存在がいただけで意味は成していましたしね。

主人公がキリツグだからといって、視点を彼に合わせず、よくよく他の陣営にもスポットを当てていたからこそ、聖杯戦争の一部始終を捉えられていたのだと思います。
勿論その中で一人一人キャラを掘り下げていましたし、どのキャラも特徴的に見えますね。

Fate/ZeroがあるからこそFate/stay nightがある様に思えますが、私はstay nightがあるからこそZeroがあるのだと思います。

分かりやすくいうと、Keyの作品のRewriteやリトルバスターズでも、共通ルート→格ヒロインルートをプレイして、一番最後に過去編ルートが出たりするじゃないですか。
そんな感覚です。

なので、Zeroの方を後に見てよかったなーと思います。

ぐだぐだな感想になっちゃいましたが、いつものことですね。
というわけで総評を終わりたいと思います。

アニメスタッフの皆様、役者の皆様、お疲れ様でした。


(最高５点）
脚本：５
尺がないとか色々言われてたけど、2クール分でもの凄く詰み込まれていた作品でした。

人物：５
そういえばFateでは特にっていう程好きなキャラいなかったな･･･。

設定：３
普通。

作画：５
1クール開けただけあって、2クール目も隅々まで描かれていました。

音楽：５

演出：４


個人的な評価･･･Ｓ＋

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前半は総集編･･･？
回想が多くて、真尋が皆の名前を呼び叫ぶだけ。
ろくな回想もないし、退屈さだけが募りました。
でも、そんなﾄﾞｳﾃﾞﾓｲｲくだらない回想が真尋にとっては楽しい出来事だったのかなーとも思えてみたり。

真尋「酷いオチだ。」

本当にひどいｗ

オチだけでなく、中身も残念でした。
敵の動機がエロゲが好きだからってなんやねん。
アホか！ギャグにすらならんわ。

で皆でハッピーエンドって、最終話なのにすごく薄い内容でした。
良かったところもあるけど、あまり面白いとは思えなかったことの方が多いです。
最終話って難しいね。。。


～総評～
まとめみたいなもの

と　に　か　く、パロネタが多かったですね～。
アニメ化は一応成功だったのかも？
面白くなるかどうかは別として、ネタ的に･･･ですよ。
ネタが多すぎて分からないことも多かったですが、自分の知っているネタが出てきたときは面白さ倍増でした。

役者さんに関しては、殆どニャル子を演じている阿澄さんの無双劇でしたねｗ
キタエリさんの男性役も板についていて、最後まで全く違和感なく楽しめました。

問題があったとすれば脚本ですかね。
1クールの内前半は普通に楽しく視聴できてましたけど、後半からはラブコメっぽい展開や、無駄にシリアスがあって前半ほど面白いとは思えませんでした。

何だかキャラの扱いも後半になるといい加減になってたような感覚も･･･。
例としては、ハスタは殆ど空気でしたしね。（空気を操るだけにとかじゃないよ！）

まあ真尋に平凡な日々が戻ってきて良かったとしますかね。
これはこれで完結したわけですし、2期はあまり期待していません。

クー子は最後まで可愛かったです。
真尋の嫁というのは認めんが。


ということで、アニメ制作者の方々、役者の皆様お疲れ様でした。


（最高５点）
脚本：１
後半が個人的に面白くなかったですのでー。

人物：４

設定：３

作画：５
隅々まで手入れされていて、たまに変なものまで混ざっていて、楽しみの1つでした。

音楽：３
うーにゃーは名曲共に名言。

演出：２


個人的な評価･･･Ｂ－

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キリツグの願いとは？

それは、より多くの人を助けること。
1人と2人なら、1人を殺して2人を助ける。
100人と200人なら、100人を殺して200人を助ける。
犠牲を出さない為に犠牲を出す。

聖杯さえ手に入れば、犠牲になる人はいなくなる。
そう考えていたのに、聖杯も多すぎる犠牲を出して願いを叶える器でしかなかったと。
キリツグが聖杯を手放した理由は、今までの自分と、聖杯の願いを叶える方法が完全に一致するからではないでしょうか。

救われる者がいれば、裏では誰かが犠牲になっている。
結局は誰かが犠牲にならなければ人は救えない。

なのでキリツグの聖杯を壊すという決断は、自分自身を認めることと同時に、もの凄い苦痛だったのではないかなと。。。
選択肢は2つに1つと、キリツグの中ではそう決められているのかもしれません。
なんて悲しい話なんだろうか。正義のヒーローなんて何処にもいやしないじゃないか。
でもだからこそ、stay nightという続きがあるのでしょうね。

次回で最後かな？
作画も落ちず、よく練られている作品だなと思いました。


次回、「Fate/Zero」

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ようやく“親子”についての解説が来ました。
当然気になるのは黒雪姫の“親”ですが、原作読んでいる時には特に何も思いませんでしたが、今考えてみると黒雪姫の“親”は白の王なんじゃ･･･？と思えてきました。

まだ唯一登場していないキャラですし、黒と対照的な色ですしね！
何の根拠にもなってないけど、黒雪姫の“親”なんだしレベルも同等かそれ以上、そして姿を現さないことが一番の理由となっています。

後半部分は無制限中立フィールドの解説とで、説明回のように感じました。
シリアスとギャグ？の入れ混ざりが多くて、ゴチャゴチャしちゃってるような･･･。

引きは予想できてました！
絶対こうなるだろうな！って確信してましたからね。
でも妄想の10分の1ほども面白さを発揮できてませんでした。
レディオが少し笑うだけでも緊張感が増すと思うんだけど、無言を貫かれたから最後の部分だけ「なんだこれ･･･？」と感じてしまい、後味が台無しでした。

そしてOPではかっこよく見えても全体のデザインは微妙だった･･･。

でも、パドさんが予定より早く出てきた件に関してはｇｊｂでした！
本格的に登場するのは･･････先が長いな･･･；


次回、「Obligation;宿命」

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有名なので大半の方はご存知だと思われる作品、SAOです。

ゲームの中に入れたらどれだけ幸せだろうか･･･。
と誰しもが思うことでしょうが、SAOのキャッチフレーズは
“ゲームであっても遊びではない。”

ゲームの中での“死ぬ”は、現実世界での“死”を示している超シビアでハイリスクなゲームです。
設定だけでも心躍らされるには十分な要素に加え、作者の巧みな執筆により土台を使い切ったストーリーが特徴的です。

アニメ制作会社は違うけど、同じ原作者のアクセル･ワールドが前座に思えるくらいの面白さを期待したいですね。

そしてシリカ、愛してる。






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作品の中身は全く分からないけれど、絵がすごくいい感じなのでいつかはプレイしてみたいなと思っていた作品。

友人の絢辻さんが可愛すぎて生きるのがつらいの管理人もアニメ化を喜んでいた（模様？）なので結構面白いのかなー？と思ったり。

ゲームのアニメ化って正直難しいですよね。



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秋空翔さんが読んでいるシリーズの1つなので、注目しています。
私も原作持っていますけど、1ページすら開かないまま積まれることに･･･。

前に他のブロガーの方が、「アニメを見てから原作を読むのも面白いと思うよ」と仰っていたこともあり、アニメを先に見ようかなと思いました。
先延ばしにしてる言い訳に過ぎないのですがねｗｗ



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1期見たので2期も見ないとな～という使命感からｗ
というのは些細なことで、本当は先が気になるからです。

ホライゾンの心を取り戻すべく今私達は旅立つのだ！的な少年誌でよくある打ち切り作品のような終わり方だったので、きちんと本編を理解したいなーと思うわけです。



ということで、メインはこの４作品です。
後は「人類は衰退しました」も何気に気になってたり。
原作者が田中ロミオということで、Rewriteでの脚本で凄く良い味出してましたからね。

その他にも「TARI TARI」や「夏雪ランデブー」等が気になってたりしますが、進めたいゲームもラノベもあるし、様子見してからですね。

因みに今はSAOを1章ごと、この大空に翼をひろげてを1日ごと進めています。

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