ゆらゆら気ままに

これは・・・

キタアアアアアアア！！！！

でもまだ碧の軌跡クリアしてないけどね！

それ以前に零の軌跡の途中で止まってるけどね！

完全新作ってことは、エステルたちはいないってことだよね。
彼女たちの活躍をこれからも活目したかったのに、少しばかり残念。

だけどこのイラストから想像すると、ストーリーが壮大なんだろうね。
４のエリアがあり、それぞれ気候が異なってるように見えるね。
左下が巨大な森林のようで、右下が活火山？
左上が山･･･と水と･･･一番優しい気候帯のようで、右上が雪、氷の地のように見えますね。

真ん中の三角い物はなんだろう。
全ての島の司令塔みたいなものかな？

浮遊島の下に巨大な歯車があることから、全ての動力源のようにも捉えられるし、ってやべえ考え出すと止まらない！

まだ発売日は公表されていないけれど、恐らく年内。
大体１２月ごろを想定しておけばいいんですかね。

それまでに零と碧をクリアしないとな･･･。
気分とやる気の問題だけどｗ

-- 続きを閉じる --

花咲くいろは

ストーリー　４
キャラクター性　４
画　５
演出　４
音楽　５
総合的な評価　５

モデル舞台が地元の金沢と湯涌温泉なので、そこが一番に興味を惹かれた点ですね。
背景でいつも通ってる道など、隅々まで綺麗に描かれていて、すっきりとした絵柄が何とも見ていて和みましたね。
緒花が成長と共に壁にぶつかり、そして引き起こすアクションにわくわくさせられました。
それぞれの想いがぶつかる、良い青春アニメだったのではないでしょうか。
お陰さまで金沢も少し観光スポットとして名が売れましたしねｗ

ロウきゅーぶ！

ストーリー　３
キャラクター性　５
画　２
演出　４
音楽　３
総合的な評価　４

原作概読なので辛口。
流石にてぃんくる絵の再現は無理だったか･･･。
一番気にかかったことは、ロリ成分が多すぎることでしたね。
スポ根のはずが、水着をしながらバスケってなんだよって。
ロリは惹き！メインはスポ根。
そこら辺をスタッフは分かってなかったように思います。
けれどもアニメでは頑張った方だと思いますね。
あと智花と愛莉の声優交代した方が合ってるような気がしました。

神様のメモ帳

ストーリー　１
キャラクター性　４
画　４
演出　３
音楽　３
総合的な評価　２

唯一期待してた作品を、瞬く間に裏切られた作品。
どうしてああなった･･････。
作画、音楽は良かったんですがね～。
やはり脚本ですね。１巻を最後に持ってきた意図は引きをよくするためだと思うが、かえって失敗でしたね。
あれじゃあ「イイハナシダナー」止まりで終わるだけですよ。
彩夏が飛び降りて、その事に葛藤する鳴海を見たかったのに残念。
惜しいアニメだったなーと思います。

うさぎドロップ

ストーリー　５
キャラクター性　４
画　４
演出　５
音楽　４
総合的な評価　５

良かった。ホント良かった。
今思えば今期１位の作品でした。
りんを想うダイキチと、ダイキチを想うりんと、そんな２人がアットホームで温かい感動を届けてくれたことが今でも心に思い残ってます。
どうやら原作では続編があるようですし、是非２期を期待したいところですね。
もうりんちゃん可愛すぎ！

まよチキ！

ストーリー　３
キャラクター性　５
画　４
演出　４
音楽　４
総合的な評価　４

原作をそのまま進めて中途半端に終わらせるより、オリジナルで終わらす方針は成功でしたね。
終盤大きく改変されてましたが、ぶっちゃけとてもつまらなかったです･･･。
が、重要なポイントはしっかり回収できていたので良かったかなと思います。
でももう少しゆっくりギャグも交えて進めていった方が、より面白く出来上がってたのにと思えて残念ですね。
もう一つ心残りがあるとしたら、最後のあのナクルの回は何だったのかと･･･。
最終回であの話を持ってくるとは、全く意味不明でしたね。
ある意味惜しいアニメだったかなと。

ベストキャラクター賞

長谷川昴（ロウきゅーぶ！）

数々の名言を残したすばるん。
その中の１つである、「小学生は最高だぜ！」は世に大きな影響を及ぼしたのではないでしょうか。
原作での思考回路も本人は気づかないけど、少し危ういですしねｗ

ベストＯＰ賞

カワルミライ（神様のメモ帳）

中身を抜いたら、唯一誇ることの出来る物はこのOPだったのではないでしょうか。
ちょうちょさんのデビューシングルとして注目してましたが、さすが、良曲だと一度聴いた時から思ってました。
エンターを「ターンッ！」と打つ出だしが印象的でした。

ベストＥＤ賞

君にご奉仕（まよチキ！）

私は好きでしたよｗ
特にサビの部分の伊瀬さんが歌ってるところがツボでした。

ベスト声優賞・男性

梶裕貴さん

キャラクター部門と被ることになりますが、この人以外はないと思いました(＾ω＾；)
やはり「小学生は最高だぜ！」は国民的名言となってしまったようですね。

ベスト声優賞・女性

伊藤かな恵さん

見ていてはらはらするけど、逆にワクワクさせてくれる元気溢れる主人公、緒花を演じきってくれた伊藤さんに差し上げたいと思います。


以上で評価を終了させて頂きます。
初めてにしては、なかなか様になってるようななってないような･･･？
少し時間が経ったせいか、思い出すのに苦労しました。
神様のメモ帳に至っては思い出したくないのか、あまり記憶になかったですもんｗ

それではよろしくお願いします。

ではでは。

-- 続きを閉じる --

３年前、オルトロスは強すぎたせいで、ヘラクレスの棍棒の策略で周りの狼から半額弁当は譲るからと言われ、駆逐された。
駆逐の意味はこういうことだったんですね。
誰からも挑んでくれず、好きな半額弁当は自由に選ぶことができるということ。

これはきついな。
全く相手にされず、むしろ邪魔者だと罵られる。
半額弁当は奪い合い、勝ち取ってこそ美味しく感じるもの。
それを、最初から奪い合いもせず、ただ優先され得られるだけ。
そうして手に入れた半額弁当は、美味しい味なんて出るはずもないよね。

そして今回、同じような悲劇が繰り返されようとしている。

佐藤はどうするのか･･･？と思いきや、走り去ってしまった(＾ω＾；)
オルトロスから逃げたのかと思ったけど、びしょぬれになって、息を切らしてスーパーに来ました。
理由は、腹を空かせるため！！ｗ
アホだｗｗ

でもそう！
これが佐藤だ！
佐藤には槍水先輩のために、うなぎ弁当を手に入れなければならないという使命がある！

ヘラクレスの棍棒？
過去？
そんなもの叩き潰しまえ！

狼たちにとって、腹の虫が鳴るということが最大の敵のようですね。
いっせいに飛び掛る狼たち。

オルトロスの過去を拭い去り、ヘラクレスの棍棒の策略を叩き壊した佐藤はやはり二つ名通りの力の持ち主ですね！

こいつまじで主人公だよ！



トラウマから脱せたオルトロスは、一瞬でヘラクレスの棍棒を雑巾に仕立て上げましたｗｗｗ

燃えてきたああああ！！

と思いきや、肝心のバトル場面の描写はどうなったんだよ(＾ω＾；)



最後は皆で仲良くお夕食タイム。
もっとバトル欲しかったなー。



月桂冠を手にしたってことは勝ったってことなんだろうし、せめてそこまでの経緯を描いて欲しかったです。

因みに弁当食べてるところはとても美味しそうでした。
見ているとお腹が減ってきました。



勝ち取ってうまい弁当を食べる。
勝利の余韻を味わうには十分な弁当だったのではないでしょうか。

それにしても佐藤がオルトロスを負かしたってことは、槍水先輩を超えたってことなんじゃぁ･･･？
いや違うか。
負けたときは佐藤を庇ってだし、まだ実際に槍水先輩がオルトロスに勝ったという表現はありませんしね。

バトルと、槍水先輩のリベンジ戦と、オルトロスの過去。
この３つがうまい具合に絡み合ってのとても燃える話でした。


～総評～
まとめみたいなもの

欲を言っちゃえば、もう少しバトルが欲しかったところですがね。
ですが、半額弁当を取り合うということだけを追求したこのギャグ作品。
よくぞ、ここまで面白く出来上がったもんだな～と、感動の極みです！！

超絶･･･よかった！！！

私は最高の作品に出会ってしまったのだよ。

あ、でも白梅様のデレなしの暴力は流石に酷いかなーと思えてきました。
いつかデレることを祈って！

短いけど、総評は以上です。


それでは、アニメ制作者の皆様、キャストの皆様お疲れ様でした。

そして、目を通してくれた閲覧者の方々、拍手、コメントを下さった方々、ありがとうございました。


最後に、２期来いいいいいいいっ！！！！！！


（最高５点）
脚本：５

人物：５

設定：３
設定はありていに言えば普通ってところなんだけど、それを脚本が補っているようでしたね。

作画：４

音楽：５
独特なBGMが多かったですが、それがこのアニメの魅力だと思いますよ！

演出：４
ところでオルトロスの買い物カゴから出てくる黒いブラックホールみたいなものは一体･･･。
いや考えるな！感じるんだ！！


個人的な評価･･･Ａ＋

-- 続きを閉じる --

大罪武装の１つ、悲嘆の怠惰･･･だっけ？漢字あってるか不安だわ。
それを取り戻したホライゾン。
つまり感情を１つ取り戻したってことですね！

ホライゾンはかなしみーを覚えた！ててててってれ～♪
でも最初の感情が悲嘆って･･･。
トーリはもう悲しめないから、その分悲しんでくれと。
感情ないよりはマシですもんね。

悲嘆の怠惰を使いK.P.A.Italiaを撃退した武蔵は、英国に進むようです。
英国の大罪武装はどんなだろうか･･･。

と、進行途中、P.A.ODAが通り過ぎていきました。
ステルス航空してるのに、わざわざ中まで侵入して通過していくという、いつでもお前なんて見破れる☆ZE的なこの挑発。
いつかぼこぼこにしてやりたいですね！

P.A.ODAの船の上に６人組が立っていました。
六天魔王ってなんか聞いたことあるぞ。
織田信長の･･･なんだっけ。
確か関連してるはず！
よくわからんけど、挑発してくるってことは敵だ！

宴したりなんだり、安心したのもつかの間！
トレスエスパニアが仕掛けて来ました。
宗茂の敵討ちだろうか･･･。

２期も製作決定したようで、まだまだ続くというわけですね。
Ｃパートが長い次回予告のようでしたｗ

以上感想でした。


～総評～
まとめみたいなもの

書くか迷った総評。
まあいいか。

長いプロローグだった。。。
まあそれを言ったら緋弾のアリアなんてもっと長いですがｗ

とにかく世界観がでかい作品だったなとｗ
それを言ったらRewriteなんてもっとでｋ（
まああっちはゲームだし。
ずれました。

普通にアニメ見てるだけじゃあまり理解仕切れなかった作品ですね。
自分で調べたり、ご解説のコメントを頂いたりして、初めてこの作品の本髄を理解できたと思います。
コメント下さった方々、ありがとうございました。

最初見てるうちには全く何が何だかわからなかったです。
重奏世界や、聖譜、そして種族など、様々な設定に悪戦苦闘を強いられ理解するのに時間がかかりましたが、話の流れを把握すると、面白い作品だなと思えました。

話の流れを掴むのが難しかったです。
私の理解力もありますがｗｗ
ていうかそれが八割方それが原因だと思いますけどね！ｗ

他の大罪武装。
何が起こるかわからない末世。
公主隠しの謎。
そして最後にまさかのオリオトライの経歴など、まだまだ謎が残されていますね。
全て消化し切れるとは思ってなかったけど、もやもやが残って少しばかり残念。
それも踏まえて、せめて後者２つは２期で消化できるといいなと思います。

戦闘も楽しめたし、感動できる場面もいくつかあったので、なかなかに楽しめる作品でした。


それでは、アニメ制作者の皆様、キャストの皆様、お疲れ様でした。

そして、目を通してくれた閲覧者の方々、拍手、コメントを下さったが方々、ありがとうございました。

２期も（気分次第）で感想書くと思いますので、どうぞよろしくお願いします。
それまでこのブログ続けれたらの話ですけどね。


（最高５点）
脚本：４

人物：４
誰が誰だか･･･。
でも個性は大事ですｗ

設定：４
でかいっすわ。

作画：４

音楽：４
４か５か凄い迷いました。

演出：４


個人的な評価･･･Ｂ＋

（Ａ－＞Ｂ＋）

ではでは。

-- 続きを閉じる --

分割２クールで、１クール目はこれにて終了っと･･･。
こんな良い引きで、続きは３ヵ月後ですよー＾＾って、裁判ものだなおいｗ

続きが気になって気になって仕方がない！

キャスターの召喚したあれは何なの？
クラーケン？

とりあえず馬鹿でかい魔物でしたｗ
目的はセイバーではなく市民達。
龍之介とキャスターコンビは前々から要注意人物だと判明してましたが、ここまで大きな魔物まで使役して人を殺しにくるとは･･･。
何だかコジラを見ている気分になりましたｗ

それとウェイバーとライダー。
ライダーがいいやつ過ぎて感動した。
色々とでかいな。
身体も、心も。
こっちの２人も相性がいいのでしょうね。

とりあえず、早く続き見たいと強く思える回でした。
いやーまじ気になる。


～総評～
まとめみたいなもの

まだ完結してないからどうしようかとも思ったのですがね。
途中経過という名目で総評することにしました。


主人公がキリツグとセイバーというより、ライダーとウェイバーのような気がしてならなかったですね。
それ程２人の活躍と、対しての思いが違ったのでしょう。

キリツグが主人公なのだけれど、隠密向きで、正々堂々と戦うわけではなくこそこそと戦うっぷりが、主人公の座から離れたように感じた理由だと思います。

どちらかというとバトルアニメではなく、推理物のような気がしました。

そういえばバーサーカーさんが空気だったな･･･。
不幸臭漂うかりやおじさんも、出番が増えるといいですね。


それでは、アニメ制作者の皆様、キャストの皆様、お疲れ様でした。
２クール目も楽しみにしています。

そして、最後まで目を通して頂いた閲覧者の方々、拍手を下さった方々、ありがとうございました。
多分２クール目も感想書くと思うので、是非良しなにお願いします。
気分次第ですがｗ


（最高５点）
脚本：５
考えさせられるアニメでした。

人物：４

設定：３

作画：５
すごかった。
所々気になった点もあるけど気にしないでおこう。

音楽：３

演出：４


マイナスがないな･･･。
２クール目もこのクオリティを保って欲しいです。

評価ランクはあえてつけない！
てか終わってないからね。

ではでは。

『Fate/Zero』 Blu-ray Disc Box ? (2012/03/07) 小山力也、川澄綾子 他 商品詳細を見る

-- 続きを閉じる --

うーん、終わり方がジャンプの打ち切り作品みたい！

中途半端なのもあるけど、「おれたちの冒険はまだまだ続くぜ！」という風な終わり方でしたね。

そして内容ですが、これはもっと酷い。
前半丸々総集編に割り当てるってどういうこっちゃ。
曲と共に今までのアニメーションをスライドショーのように流してって、映像の使いまわしがあり、手抜き感だと思わされ、非常に残念な気持ちになりました。

唯一良かったと思える点が、夜空のモノローグですかね。
１話の映像使いまわしだけど、夜空のモノローグが入っていたお陰で、小鷹と夜空の過去の出来事が、お互いの後悔の気持ちが上手く表現されていたと思います。

さすがに最終話丸々総集編にするわけにもいかなかったのでしょうね。
後半は普通でした。
小鷹と夜空の謎だった過去の答え合わせみたいなものですけどね。

とにかく夜空のデレが可愛かった。




幼少期の夜空のスカート姿だけど、可愛すぎでしょう！
SSないから分からない人もいると思うけど、髪ばっさり切ったからロングからショートになったのですね。
ロングも良かったけど、個人的に夜空はショートの方が似合ってると思うのですよ。
そして今まで以上のデレがあったので、可愛さが倍増です！！

以上最終話の感想でした。


～総評～
まとめみたいなもの

原作に従順でしたね。
オリジナルな部分はあったけど、いいとこと悪いところの差が激しい。
プール来てすぐ帰る夜空と理科というシーンがありましたけど、無駄にシリアスになって意味がわかりませんでした。

それでも殆ど原作通りに、面白く進んだことが良かったなと思います。

キャラの声ですが、最初小鳩の声、花澤さんの声に違和感バリバリだったんですけど、慣れって恐いものですね。
途中から慣れちゃって、小鳩は花澤さん以外ありえないと思うようになってましたからねｗ


そういえば、最終話Ｂパートの理科が興奮して短髪夜空に似合いそうだと持ってきたガルフォード学院の制服。
元ネタはギアスでしょうね。
ガルフォード学院→アッシュホード学院。

原作もそうだけど、他作品ネタを用いての演出は良かったと思えるポイントであると思います。
最後までキャラがぶれないところも、この作品のいい点だったと思います。

特に一番ぶれないキャラだと思ったのは、やはり理科でしょうかね～ｗ
この子はホント凄い！
アニメになった途端、やつの魅力気迫が何倍にも増した気がします。
原作では文字がでかくなったりと、それなりに工夫されているのでしょうが、アニメの彼女には適わなかったみたいですｗ

良い点もあるけど、悪い点もある。
当然のような結果ですが、これもこれでいいか。

というわけで総評は以上となります。


それでは、アニメ制作者の皆様、キャストの皆様、お疲れ様でした。

そして最後まで目を通してくれた閲覧者の方々、拍手を下さった方々、ありがとうございました。


（最高５点）
脚本：３

人物：５
キャラは立っていましたね。

設定：２

作画：３
夜空たちが動いてるところを初めて見たときは嬉しかった。
でも流石にブリキさんの絵を表現するのは至難の業だったか･･･。

音楽：３

演出：２


個人的な評価･･･Ｃ－

さすがに最後がアレでしたからね。。。

-- 続きを閉じる --

まだ夏は続いてるぞわっしょい！
お祭りに行くけれど、目的は腹を満たすだけって(＾ω＾；)
あまりにも残念すぎる。

小鷹は屋台のたこ焼きにいちゃもんをつけるだけつけて、夜空と星奈は周りに迷惑かけるだけかけて、最後は花火をして退散って･･･。
ひどいなおい。

でもたこ焼きの味が許せないことは少し同情できました。
前適当に見つけたたこ焼き屋で買ったたこ焼きが、味なくってまじなんなのってことがあった。
味なしたこやき？果たしてそんなものがあるのか･･･。
店でお客に出すものなんだから、しっかりそこらへんきちんとしてほしいと思うわ。

話がずれた。
今回はサブタイ通りの回でした。

確かに女子は浴衣姿が可愛いですな(*＾＾*)
エンドカードは夜空と星奈の浴衣姿でした。（SSないけど）
誰でも浴衣を着れば風情が出るってもんですね。

最後のオチがしっくりこなかったけど、小鷹が過去、友達だった少年との関係がはっきりしそうですね。
やっとって感じだけどｗ


次回、「僕達は友達が少ない(`・ω・´)」

最終回か。
どんなオチをつけるのでしょうかね。

ではでは。

-- 続きを閉じる --

町でぱんにゃより一回り大きい母親らしきＵＭＡぱんにゃを見かけたと！
略してままにゃ！

あ～なるほど、最後はぱんにゃとのお別れ話。
みう先輩ルートをそのままもってきたわけですね。

ぬこ部は、傷ついている動物を保護し、野に帰す仕事をしています。
ぱんにゃはみう先輩たち部員とスキンシップが多いですが、れっきとしたぬこ部で保護している動物であり、いずれは野に帰さなければいけないんですね。

動物と仲良くなればなるほど、情が移り別れが悲しくなる。
ままにゃの発見によりぱんにゃを野に帰すときがきたけれど、みう先輩は情が移りすぎてしまい、帰したくないと本音を･･･。

でも、別れを悲しむ以上の思い出がある！
結子様、あんたホントいい母親だよ。

まあ、原作よりは感動できないけどいい話だった。
「さよなら君の声」が流れてくるとは、なんだか動物との感動ドラマを見ている気分でした。

学園統合の件は、やはり失敗に終わるところらしかったけど、愛理さんの演説のおかげと生徒達の署名のおかげで、統合は大成功！
まるでメインヒロインのような愛理さんでした。。。
あれだけ母親と仲が悪かったのに、今は打ち解けていますね。
こうして１話を振り返って考えてみると、彼女は人というものを理解できていなかったんだな。
女を磨く、の意味が分かったような気がします。


学園統合が正式に決定したので、桜乃っちゃんの新制服姿も披露！




おぉ、超似合う！
そして何よりかわいい！


そーしーてー



まさかの結月！ｗｗ

前は通行人で１回出てきてましたが、キャラとして正式に登場したのは初めてですよね！

販促大成功ー！＼(^o^)／（ドッキリ風）
スタッフめ、計ったな･･･。

最後はぱんにゃがぬこ部に戻ってきたようで･･･？
まさかの２期があったりしたら驚きですわｗ




エンドカードは和泉つばす先生！
原作のキャラデザの方ですね。
みう先輩かわいいですなあ。
でも個人的には紗凪の方が（


～総評～
まとめみたいなもの

序盤攻めていたメインヒロインの愛理はいったいなんだったのか。
後半は完全に紗凪の親友ポジションという、なんともいえない空気的な立ち位置に･･･。
いや空気はいいすぎか；

後半のみう先輩だいどんでん返しには驚きでした。
これは意見が分かれるのではなかろうか。
お蔭様で、どこかしらでもいわれている通り販促では大成功だったといえるアニメでしょうねｗ
最後に結月を出したのも販促目当てでしょうし。

ただ最後の終わり方はぱんにゃが戻ってきたということなのだろうか。
綺麗な終わり方･･･だったのか？
最後に「うりゅううう」って、何だか釈然としません(＾ω＾；)
まさかの２期フラグだったりしたら面白そうですけど、もしそうだったらどうやって続けるのだろうか。

純愛物としては、私は結構好きな作品でした。
サブヒロインをメイン軸にするという構成も、私としてはプラス評価でしたしね。


それでは、アニメ制作者の皆さん、キャストの皆さん、お疲れ様でした。

そしてこんな稚拙な感想でも最後まで目を通してくれた閲覧者の方々、拍手を下さった方々、ありがとうございました。


（最高５点）
物語：４
サブヒロインルートかつ、学園統合の件まで丸く収まってよかったと思います。

人物：５
もう何もいうまい。

設定：３

作画：４

音楽：４

演出：４
途中の紗凪が･･･。


個人的な評価･･･Ａ

-- 続きを閉じる --

～感想～

表紙の通り、今回は空回。
１巻は家族の絆と温かさが伝わってきましたが、今回はそれを空視点からスポットが当てられていました。

私の知る中では、ラブコメ作品の主人公の８割以上は天然なんですね。
ヒロインたちが主人公に好意を寄せていても、嫉妬されたりしていても全く気づかないような天然な主人公が多いです。
むしろそういう主人公が、私の中では既に典型的だと判断になっています。

まあ流れでわかると思うけど、今作品の主人公祐太もまさしく天然なのです。
一見空からは嫌われているように思っていても、実は好意を持たれていて、それらしい嫉妬もされているのに、でも気づかない。
こういうラブコメが一般的に多いように思われますが、でも面白いんですよね。

何故かというと、まず空が初心だからじゃないかなーと思います。
祐太と一緒にいること時点で、意識してしまいます。
抱き寄せられたりしたら、もう真っ赤になってしまい、抱き寄せられた感覚を忘れたくないからお風呂には入らないとか、ホント初心なんだよねー。
そういう可愛らしいところが、面白さをより一層引き出しているのかもしれませんね。

それと彼女の性格ですが、今までは厳しく強気な面しか描かれていなかったので、内弁慶な性格だと知ったときは驚きでしたｗ
家では強気すぎるほど強気なんだけど、学校など外では凄い内気で恥ずかしがりで、そのギャップの差がとても大きかったです。
空は元々可愛いので好意を寄せている男子が多いようで、でも男子は苦手らしく、近寄ってきても苦手だから俯いちゃったりするので、そういう仕草とかも男子共にはたまらないのでしょう。
逆に惹き付けているってことか。

でも何で祐太は大丈夫なのかというと、まあそれは恋心を抱いているとかそういう類の理由じゃないですかね。
人が変わるという言葉がよく理解できるキャラだと思います。

祐理たち親が消息不明になって間もないので、そんな内弁慶な性格だからこそ家ではもっと気を張り、祐理のようになって皆を支えなきゃと思うわけですね。
それで身体を壊すと･･･。

合唱部だったけど退部し、それを快く思わない空に好意を抱いている前島大機という男子や、小鳥遊家の向かいに住む正義感溢れる女子高生などが、祐太にあらぬ誤解を抱いてドタバタな展開になっちゃうけど、その中でどれだけ祐太が信頼されていて思われているのか、空の気持ちの核心に触れる今回の話は、ベタなようだけどとても良い作品だと思いました。

それと空には少しオタク心があるようですね。
リボンがなんだかハルヒに似ているなーと思ってたら、まさしくそうでした(＾ω＾；)
ていうか祐理と夫との出会いの場がコミケのコスプレだったなんて、驚きですよｗ

色々と驚かされた１冊でした。
それと笑い要素も上等でした。


（最高５点）
物語：４

設定：４

人物：５

挿絵：５

文章：３
相変わらず場面が切り換るところが分かりにくい。
けどそれは私の読解力が足りないからだｔ)ry
一人称と三人称が頻繁に使われていますね。

ギャグ：４
さこせんぱい･･･ｗ

個人的な評価　Ａ

-- 続きを閉じる --

今回やけに「ちくわ」という単語が出てくる台詞が多かったのだけど、どういう意味なんだろう。
「ちくちく」も「ちくわ」とかけているのだろうが、全くもって意味が分からない。。。

さて、前回オルトロスに負けた槍水先輩。
ショックで学校を休んでいるのだろうと思ってたけど、全くの見当はずれ。
ただ風邪を引いただけだったようですね。

･･･あの風邪フラグがここで使われようとは。
もっと意味があると考え込んでいたんだけど、特に深い意味はなかったようです(＾ω＾；)
無駄に精神を浪費してしまった･･･。

でも風邪を引いた槍水先輩が可愛かったのでよしとしよう！
普段は髪がはねていてくせっ毛だと思っていたけど、きちんとセットした髪型だったんですねｗ


あやめや二階堂たちは、オルトロスの諜報活動。
そしてようやく掴んだ情報が、やはり彼女たちの過去が大きく関係しているようでした。

詳しくは描かれなかったけれど、昔強い狼に負けたとか、屈辱を受けたとかそんな類の理由ではないでしょうか。
まだわからないけどね。
ヘラクレスの棍棒という二つ名を持った狼らしいけど、キャストさんは石田さんですかｗ
ほんと、悪役が似合うな～。


今回弁当争奪戦はなかったわけではないですが、争奪シーンが描かれなかったことが残念ですね。
槍水先輩のリベンジ戦は次回に持ち越しですか。
ヘラクレスの棍棒という狼も姿を現しましたし、かなり大きな戦いになるのではないでしょうか。
とても楽しみです(*＾＾*)

にしても、佐藤はほんとぶれないな～ｗ


次回、「国産うなぎ弁当 790kcal」

最後に限って予告がしっかりしてる･･･。

ではでは。

-- 続きを閉じる --

ホライゾンの元へたどり着いたトーリ。
想いを伝え、連れ戻そうとするけどホライゾンの回答は「ＮＯ」ばかり。

平行線の言い合いが続きますね。

でもいきなりトーリが助けると言って断っていたホライゾンだけど、言う立場が逆になってましたね。
トーリが助けないと言って、ホライゾンは助けて欲しいと言う。

･･･これはどういうことだろうか。
自動人形の特性を生かしたとか？

にしてもトーリ役の福山さんがすごかった。
息継ぎとか大変だろうに、よくあんな長い台詞を淡々としゃべれるもんだな。
感動しましたよ。

そしてラストの回想シーン。
意味はあんまりよくわからなかったけど、凄い良いシーンだと思いました。
相変わらず引きがいいですね。

あと気になったことは、二代と宗茂の勝負がなんかあっさりしてたように感じました。
BGMは良かったです。

今回はギャグも交えつつ、シリアスに、そして最後は感動シーンという、とにかく凄い回でした！
原作読みたくなったけど、あの分厚さを思い出すと･･･ｵｳﾌｯ(∩∇｀)



次回、「境界線上の整列者達」

分割２クールのようなので、次回で最終回のようですね。

ではでは。

-- 続きを閉じる --

時臣がひっきーしていた理由は、アサシンの隠密行動から他の陣営の情報を得て、それからギルガメッシュと共に潰していくためだったわけですね。

随分慎重だなあ。

綺礼は今まで悦に浸ることなく、時臣の僕として働いてきた。
ギルガメッシュは、綺礼に悦に浸って欲しいのですかね。
なんだかすごい誘ってますしねｗ

時臣のやり方を気に入ってない様子だし、いずれ反感を買い、マスターを綺礼に変えられちゃうかもしれませんね。
ていうかそういうフラグしか漂って来ないんだけど(＾ω＾；)

アイリスが不調になった理由があまりよく分からなかった。


次回、「禁断の狂宴」

まだ続いていたか。

ではでは。

-- 続きを閉じる --

超越者はどこにでもいる。

禍具は人の領域を越えている。
故に超越者。

けれどフィアの考えは違うようですね。
人間は惰弱で愚かだけど、笑っている。

「自分に出来ないことが出来る人間こそが、私にとっての超越者だ！」

人知を超えた能力を持っている人がいるとしたら？
それは、私達から見ると超越している者だと考えるでしょうね。

けど、逆に人知を超えた能力を持っている人が私達を見たら？
そのような概念に添って答えを出したのが、フィアの答えなのですね。

人を傷つけること、殺すことが嫌で呪いを解きたいと願っている、そんな彼女の心理が露になった回でした。


アリスは強かった。
外見は左右対称だけど能力は同じという、分身を作る禍具を駆使してチームとなって向かってきましたｗ
チームというよりもう軍隊で向かってくるような一方的な戦いだったけどなｗ

そして、その分身をフィアに実際に刻ませて覚醒させようとしてきましたね。
この表現はぐろかった。
さすがに規制入ってたけど、螺旋態で風穴を空けられ、振動に合わせて体が揺れる様が非常にぐろかった。

最初アニメ始まる前に噂されていたことはこういうことだったわけですね･･･。
そういえばこれまでにも何度かそういう描写があったりしたわけだし、今更って程のことでもないのか。
今になって把握･･･。

フィアのなんかすごい技と、春亮とこのはの連携によってアリスを撃破。
やられる寸前に、人間達はあの時私を裏切ったとかどうとか言ってたけど、禍具を崇拝する彼女にとって、やはり過去が大きく関係しているようですね。

ここからは私の推測ですが、この台詞から推察すると、アリスは昔何らかの事件があったのだと思います。
その事件の内容までは分からないけど、例えば母親の病気とか、色々。
その時に人間たち、つまり周りにいた人々は誰も助けてくれなかった。
人間たちは誰も助けてくれなかったけど、禍具が助けてくれた。
人間は裏切るけど禍具は裏切らない。
その様な思念が彼女の中で生まれた。
だからこそ、こんなにも気持ち悪いほど禍具のために崇拝できるんじゃないかなと思います。

あくまで推測ですし、こういった過去が全ての作品を通して妥当だと思ったからですｗ

最後はアリスの家族達、ビブオーリオファミリーが現れ退散した形で今回の出来事に終止符を打ちました。
新たな敵が現れたということですが、さすがに1クールでは消化しきれないわなｗ


助っ人に白穂とサヴェレンティが出てきてくれたことが嬉しかったです。
･･･演出が台無しだったけどｗ



～総評～
まとめみたいなもの


今作品の見どころはフィアの成長だったと思います。
成長なんてどこにでもありそうなストーリーだけど、トラウマの過去に縛られながら、様々な感情を知っていく彼女の成長過程には、微笑ましさと共に考えさせられることもありました。

くさいシーンとかもあったけど、私は好きでしたね。
特に前半の彼女の変貌ぶりと、過去との戦いにはついつい見入っちゃってました。

最初の頃のフィアと、今のフィア。
錐霞も同じですね。
最初と最後ではキャラが変わっている。
つまり成長しているということ。

フィアがメインヒロインらしいですけど、私は彼女こそが主人公の立ち位置に相応しいと思わされましたね。
それ程フィアの成長が著しいと感じたからの感想です。

まだまだフィアの成長は続く･･･、ということで、1期は終了ですね。
もっと彼女の成長過程が見たいと思ったので、是非2期があるといいなと思います。


それでは、アニメ制作者の皆さん、キャストの皆さん、お疲れ様でした。

それとこんな稚拙な文章でも目を通してくれた閲覧者の方々、拍手を下さった方々、ありがとうございました。


夜知春亮：梶裕貴
フィア：田村ゆかり
村正このは：茅原実里
上野錐霞：喜多村英梨
人形原黒絵：小倉唯
桜井白穂：斉藤千和
サヴェレンティ：井口裕香

ＯＰ１：Endless Story　
ＯＰ２：紋　

ＥＤ１：雪華
ＥＤ２：Sympathy of Love


（最高５点）
物語：３

人物：３

設定：３

作画：３

音楽：４
実に良かった。
特にOP2の紋章が好きです。

演出：５
大沼さんの独特感が出ていました。

個人的な評価　Ｂ

C3-シーキューブ- 1 （通常版） [Blu-ray] (2011/12/21) 田村ゆかり、梶裕貴 他 商品詳細を見る

-- 続きを閉じる --