まよチキ! 第12話(最終話)「迷える執事とチキンな俺と」
雨ぬっころ!
こんばんわ、Misetuです
スバルを連れ帰りに、宇佐美のバイクに乗せてもらってやってきたところは・・・スバルの母親のお墓ですね
よくジローわかったなー
親友以上にスバルのことを気にかけていたのでしょうね
その日は以前泊まった旅館に泊まることにしたけれど・・・仲居の人うぜーw
緒花連れてこいや!(おい
夜、2人同じ部屋で寝ますが、奏の「初めての体験」という台詞が脳裏に響き、ついイケナイ妄想を・・・
ってこれあうとだろ(^ω^;)
本来の面白さを取り戻してきましたねw
翌日流に首を絞められるも、ジローとスバルは奏の迎えにより帰還
予想通り紅羽にプロレス技かけられてる羽目に(^ω^;)
でもスバルは転校し、小鳥遊ぷにゅると女の子になって紅羽やナクルと同じ学年になって転校してきました
これはスバルの決意の顕れですね
宇佐美が「スバルが女装して転校ってどういうこと!」と頭を抑えますが、いやそれ以前の問題だろw
でも、ジローの考えとS4や見守る会や生徒たちの協力によりぷにゅるはスバルとして帰ってきました
いい話だなー
宇佐美が「なんで気づかないのよ!」と頭を抑えるけど、いやお前もだからなw
ていうか、そこまで気づいてるならスバルが女性だということも気づこうや(^ω^;)
つまりはみんなアホの子ということですね・・・
でもそんな宇佐美がこれまたかわいい(*^^*)
最後スバルからお礼のキスを攻められるけど・・・
まず旅館に泊まったときのこともそうだし、この件も含めてスバルはジローが好きということがいつ分かってもおかしくはないのよねw
それに気づかないジローときたら、鈍感というか、チキンだな
2人の物語はまだ始まったばかりですね
というか続きがあるわけだからそうかw
ラストカットのスバルの笑顔がまだ脳裏に焼きついてます♪
・・・見たら見たで面白かったですね(*^^*)
前話の感想が愚痴だらけだったけど、今回は普通に面白かったです
オリジナルはこうでなくっちゃ!
それと、この12話が最終話表記だけど、なぜか13話があるのでそちらを見てから総評を書きたいと思います
次回、「揉んでください!」
またなんというサブタイトル・・・
ではでは
Category: .2011年アニメ まよチキ!
まよチキ! 第11話 「にゅ!」
こんばんわ、Misetuです
しゃっくりの乱!
「にゅ!」の脅威!!
・・・なんて、見出し文の新聞があったら興味を惹かれますよね!
というどうでもいい話はほっといて、今回はにゅ回
魔性の悪魔がお目覚めのようです
が、奏が階段から転落し、楽しい雰囲気から物語りは一気にシリアスへ
足を怪我をして涼月医療センターへ運ばれました
って、病院も経営してんのかい(^ω^;)
松葉杖を使わなければまともに歩けないという状態
そんな奏を守れなかったスバルは執事失格と、流は決め付けます
そして、男装執事はもうやめて、女の子らしく普通に生活しろと・・・
つまりは「休め」ということですね
それがスバルにとって最善の選択だろうと勝手に決め付けたのは流かいなか、スバルにとっては悲しい結末でしょうね
追いかけたジローも振り払われて、どうなるのでしょうか
今回は後半ほとんどアニメオリジナルでしたね
これはひどい
正直に言います
つまらねえ・・・
今回の感想はこの一言で片付けられますね
原作通りにいかないとかそうではなく、ただ面白くねえ!
シリアスにもっていくのはいいけど、持って行き方が違うだろう
そして何よりその結果が執事失格だと?
スバルは内心かなり傷ついてると思うけど、キャラ崩壊じゃないのかこれ?
まあこれも一つの壁ではあるのでしょうがね・・・
この壁をどう乗り越えるのか
次回、「迷える執事とチキンなおれと」
続き見るのがこええ
てか見たくねえ・・・
ではでは
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花咲くいろは 第26話(最終話) 「花咲くいつか」
こんばんわ、Misetuです
ぼんぼり祭りで緒花が願ったことは
「四十万スイになれますように」
自分を目標にしてくれる人がいてくれたことに、スイはどう思っていたのでしょうかね
ぼんぼり祭りが開催され、遊びにやってきた孝ちゃん
露店のやきそば屋台の前で緒花が孝ちゃんに決死の告白、そして無事実ることに(*^^*)
屋台のおっちゃんの空気の読むさに惚れましたw
夜、喜翆荘で最後のミーティングが開催されました
このまま喜翆荘は終わらない
一度幕を下ろすだけで、全員が戻ってくることを決意しましたね
みんちが最初喜翆荘で板前修業をしだしたのは、ただ単に板前になりたかったから
でも今は、“喜翆荘の”板前になりたいという新たな夢を抱いてました
喜翆荘
それは願いが生まれる場所
あながち間違いではありませんね
喜翆荘の看板を下ろし、もぬけの殻になった喜翆荘をスイは歩き回ります
緒花とみんちが寝泊りしていた部屋も、賑わっていた通路も玄関も、調理場も全てが今はもう、皆がいた暖かさと寂しさだけが残されていましたね
そんな中、緒花は最初来たときに泣きながら床を雑巾がけした通路を
電車に乗り遅れたから、「最後のお別れを」しにきたと
その言葉を聞いてスイは込み上げてきます
湯の鷺駅で別れ際、スイから緒花に業務日誌を授かります
いつか喜翆荘に戻ってくることを誓い、緒花は東京に帰って行きました
他の人たちはそれぞれ違う道を歩んでいましたね
縁と崇子は結名のいるふくやで修行
民子と徹は板前修業のため、色々な店を回っているようでした
背景からして近江町市場でしょうね
菜子は水泳の先生でしょうか
あの引っ込みじあんがここまで子供達と積極的に関われるようになったのは、母性本能とかそれよりも、喜翆荘で働いて得た大切な経験からでしょうね
巴は寿司屋で仲居かな?
てっきり連さんとくっついてると思ってたんだけどw
次郎丸は駅近シネマで居候?
ってか駅近シネマってなんだよw駅前シネマなら実際にありますし、外見もすごい似ていたのでモデルには間違いないですよねw
豆じいはご隠居生活
でも凄く幸せそう
緒花は東京に戻って皐月と一緒に暮らしてました
孝ちゃんとも一緒で新しい未来に向かってぼんぼっているようですね
それぞれが、それぞれ別々の道に進んでいっても、きっとまた喜翆荘に戻ってくることを祈って・・・
花咲くいろは、完結です。
~総評~
まとめみたいなもの
緒花は親である皐月に夜逃げされ、無理やり喜翆荘に追い込まれて始まった物語
輝きたいという一心で喜翆荘での生活を頑張ると誓い、緒花や周りの人たちを混ぜた青春アニメでした
それぞれの思いのぶつかり合いが激しかったアニメだと思います
それと修羅場もw
1話目の緒花と最終話の緒花を見る限りじゃ全然違いますよね
考え方は一緒でも、喜翆荘に来て、内面上大きく変わったんだなと思います
そんは緒花たちの成長を見るのがとても楽しいアニメでした
そして輝きたいと思ってた緒花は、喜翆荘でぼんぼっている姿はとても輝いていたなと今はそう思えます
ちょっと切なさもあるけれど、清々しいいい終わり方だったと思います
次に喜翆荘が開かれる日が楽しみですね
・・・私の地元、石川県金沢市をモデル舞台にしてアニメは初めてで、自分の住んでいる舞台がアニメの中で再現されることがとても嬉しかったです
AngelBeats!のモデル舞台が金沢大学だったときのような、とても嬉しい気持ちでした
2クールという長いと感じるけど実質とても短い期間の中で、これほどまでに完成度の高いアニメは感動ものでした
それではスタッフの皆様方、お疲れ様でした 旦_(-ω- ,,)
そして閲覧者の方々、拍手を頂いた方々、ありがとうございました!
個人的な評価 A
・・・そういえば、10月9日に湯涌温泉で実際にあるぼんぼり祭り
地元だから行こうと思えばいつでも行けるんだけど・・・どうだろう
日にちあわせてみてからかな
Category: .2011年アニメ 花咲くいろは
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