アクセル・ワールド 第24話(終) 「Reincarnation;再生」 & 総評
這い付くばりながら懸命に命乞いをする姿は大変おもしろおかしかった。
能美の役者さんの演技がすっごい上手でしたね。
もう少し命乞いする姿を見ていたかった・・・。
っつか、あの、さ・・・。
時々変な演出すんのやめてくんないかな?
裸超いらねぇんだけどww
能美への最後の一撃を入れて着地するシーンなんか、天使とは言い難い裸が空から落ちてくる演出で台無しすぎたんだがwww
折角かっこよかったのに、吹き出して終わるとかないわーw
ということでライム・ベルの能力は回復ではなく時間を巻き戻す力。
チユリの“昔みたいに戻りたい”という想いから作られた力ですね。
いや、治癒能力よりレアじゃね?w
と思わされるこの力。ネガ・ネビュラスはどんどん曲者揃いになってきましたね。
最後の師匠と黒雪姫先輩の再会は感動しそうになりました。
でもあれ、黒雪姫先輩とパドさんってリアルではまだ対面してなくね・・・?
~総評~
原作に忠実で、原作派としては嬉しい限りでした。
時間軸もあってますけど、いきなり沖縄編に飛んだりっていうのはやめて欲しかった気もしなくもない。
序盤は説明が多くて退屈だった回もありましたね。
原作はまるまる4巻分を綺麗にとは言えないけど、ある程度重要なところだけは纏めて消化し切れたのではないでしょうか。
最後はハルユキのモノローグで締めるという、爽やか極まりない終わり方で私的には良かったです。
最後の方に未登場キャラが多く登場してましたけど

これにはやられたな~。
私の一番のお気に入りキャラですからね!
この子出したからには2期ないと怒りますよ。
楽しんで見るかは微妙なとこだけど。
(最高5点)
脚本:3
原作準拠で、改変も見当たらなくて嬉しかったです。
人物:4
デブでもやるときはやるんやで。
レイカー師匠可愛すぎ。
設定:3
たまに設定無視してたシーンいくつかあったよね。
ええ、細かいことは気にしちゃ(ry
音楽:2
もうちょっと頑張って欲しかった・・・。
いいシーンが音楽で台無しになるのはもったいない。
作画、演出:3
序盤と最後は良かったです。
個人的な評価・・・C+
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アクセル・ワールド 第23話 「Consolidation;絆」

もうコイツ芸人なった方がいいんじゃね?
ようやく加速研究会の存在も明かされました。
レギオンではなくサークル。
今後の伏線になりそうですね。
というわけで最終決戦の前半でした。
いまいち盛り上がりに欠けますが、能美の顔芸が面白かったから良しとしようww
演技とアニメーションが絶妙にマッチしていて、大変面白く視聴することができました。(主に能美)
チユリは既に調教されていたのだ・・・。
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アクセル・ワールド 第22話 「Determination;決意」
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タクムのモノマネが日常と化してきたようなこの頃w
前半はパドさんとラスト・ジグソー戦。
今後敵の主要人物となってくるキャラですね。
思ったよりゴツイアバだった。。。
そういえばパドさんって赤に近い色なのに、近接型なんですね。
なんでだろ。
それでも、近接となれば手が出せないほど強い人ですし、流石プロミの幹部なだけありますね。
古参なのに未だにレベル6だというのは、その内分かると思います。
そして出てきたナーヴギア!w
ようやくSAOと繋がりましたね。
ニューロリンカーはナーヴギアの先端技術だったってことですねw
原作者が同じだからこそ成せることですね。
後半はハルユキの逆襲劇の序章!
逆襲劇と言っても、過程的に私はあまり納得できないんですけどね。
能美がバーストリンカーという呼び方は嫌いだという風な台詞にハルユキも感づけばいいものを。。。
仲間なんていないだろうという、あるかもしれないケースを除外して話を進めることに対し、あまり良い思いはしないですね。
最悪のパターンを考えて作戦を練るべきだと思います。
復讐のような形でも楽しめて見れたらいいなと思いました。
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アクセル・ワールド 第20話 「Insurrection;反逆」

モブのレベルが高い件!

一番前に座っているリボンの髪留めの子が好みです。
後方のツインテの子も良かったけど、やはり黒髪ツインテが一番しっくりきますねぇ。
さて、心意についての制限が説明されましたね。
・相手が使わない限り、使用してはいけない。
・他言無用。
どちらも、心意攻撃が強力すぎる上ででしょうね。
王とその側近クラスしか知らない技。
もし心意の存在が広まれば、加速世界はカラー属性、防御なんて無意味な物になり、カオスなことになるでしょうしね。
今回の見どころはタクムの抱えるトラウマと、ニコの再登場、そしてパドさんの正式な登場ですかね。
パドさんはせっかちな性格が上手く再現されていましたね。
川澄さんが演じているということで、お姉さんっぽい印象を受けました!
口数が少なくクールな表情に痺れ(ry

そういえば、フロストホーンが何気に名前だけ先に登場していましたねw
ハルユキとの対戦は2期以降になると思いますが、どんなアバターなのか早く見てみたいなぁと思ったり。
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アクセル・ワールド 第20話 「Domination;支配」
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2話の番外編を経て、本編である原作4巻に突入しました。
4巻の見どころは新キャラのパドさんの登場、能美への反逆でしょうか。
研究会との戦いもありますね。
チユリが敵対関係になり、意気消沈するハルユキとタクム。
原作を読んでいる時は、ストレスにより両手でラノベを引きちぎろうかと思ったほどです。
それ程に能美へのイライラが募っていたということですね。
秋空さんは好きな話のようですが、私はあまり好きではないので、記憶の片隅に抛ってしまい、あまり覚えていない状態ですw
ただ最後はいい話だったような気がしますし、納得のいかない話だった様な気もします。
リアルで能美に負け、
バトルで翼を奪われ、
心意を習得しリベンジするが、チユリの敵対により敗北し、
先生の身勝手な行動により、生徒から疑惑の目で見られるようになり、最底辺に堕ちたハルユキ。
それでも、まだ這い上がろうとするハルユキがかっこよかったです!
1話で荒谷たちにいいように使われていた頃とは全く違いますね。
ハルユキの成長が露になっている回でした。
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アクセル・ワールド 第19話 「Revolution;変遷」
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AWの公式のキャラ紹介で、初期からメグミがいた理由が分かりました。
メグミの正体。
まさかすぎたw
これも心意の力なのかねぇ?理論的に説明難しそうですよね。
でも自由自在に“変遷”を起こせるって、とても稀少な技だと思います。
攻撃技でも防御技でもないので、効果的には地味かもしれませんが、使い方次第では戦況が大きく変化するんじゃぁ・・・。
だって相手の苦手なフィールドを作り出し、自分の戦いやすい状況を作り出せるってことですよね。
そんな能力を持ちながらも加速世界から去ってしまうとは、これも“あいつら”の仕業なのでしょうかね。
さてクリキンの実力ですが、レインが現れる前までの“遠距離系最強”だったと・・・。
クリムゾン(濃い赤)ですし、純粋な色に近いほどその系統の能力に秀でてるので、あのネジ野郎がどんな遠距離技を持ってるのか気になってたんですよね。

思った以上に合金だったww
全身にミサイルが多く搭載されていて、それを全発射するのが必殺技のようですね。
というか普通に殴ったほうがダメージ与えられるんじゃぁ・・・(オイ)
むしろミサイル発射する為だけに変身したの?(オイッ!)
これが俗に言うロマンアバターか・・・(オイイイッ)
今回敵として出てきたサルファ・ポットですが、どうやら違法バーストリンカーらしいですね。
法を犯してまで加速世界に執心なやつらと言うと、“あいつら”しかいませんよねw
つまりコイツもあいつらの仲間ということですか。
組織人数は結構多いのかもしれませんね。
結果的に伏線ばら撒き回でしたね。
見どころはクリキンが案外イケメンだったことでしょうか。
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アクセル・ワールド 第18話 「Invitation;挑戦」
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実はこの話、ぺらぺらっとめくる程度で原作未読なんですよね(^ω^;)
なので以前のアクアカレントの時と同様、純粋にアニメを楽しむ気持ちで視聴することができました。
とにかく、沖縄弁がベランベランやなww
殆ど何言ってるかわかんなかったぞww
そういえば最近友達が、「沖縄出身の友達たまにわけわからんこと言い出す」って言ってたな~。
恐らく今回の私のような感覚だろうな・・・。
今回は気になる点がありました。
それは、恵にスポットが当たっていたこと。
リンカーでもないのに、何故?
黒雪姫先輩の親友的ポジションだからってわけでもなさそうですよね。
まあOP見れば何となく予想がつきますが、つまりはリンカーってことでいいのかな?
もしくは、リンカー“だった”のどちらかか。
現在進行形でバーストリンカーだったら、マッチングリストに名前が載っているはず。
載っていない理由は能美と同じ手口かもしれませんが、恵に違法を犯してまで隠す必要はないと思いますしね。
なので前者はありえないとして、次は後者。
「大切にしていた本」のことも、ブレインバーストプログラムのことのような気がしますし。
でも、一度失くしたものは戻らないのが加速世界の掟ですし、後者もありえない予感。
SAOに続きAWもミステリアス展開ですねw
黒雪姫探偵の解決は続く。
~ベストシーン~

取り留めないシーンだけど、やはり黒髪に純白ロングは似合うな~!
・・・ってこともあるけど、この衣装
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原作3巻の表紙と同じ衣装なのですね。
いつかアニメでも見たいなーと思ってたので、とても嬉しかったです。
黒雪姫先輩の表情豊かな回でした。
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アクセル・ワールド 第17話 「Fragmentation;分裂」
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またフラグを立たせまくる回だったな~w
ハルユキがクラスに入ってタクムと重い空気だったのにも関わらず、バトルでは結束の固いコンビとなっていましたね。
表面には出していないけど、心は通じていた・・・だと?
全く、厨二全開のカッコイイ展開すぎて高揚感MAXになりかけたジャマイカ。
よくあんな台詞言えるなーと後から恥ずかしくなったけどさ。
ハルユキ×タクムの誰得回でもありました。(オイ)
能美も言っていたように、“心意システム”を知る者は七王とその側近クラスのみ。
チート級の技ですし、AWのゲームバランスを崩壊させる程のシステムです。
だから隠し事として通っているのですね。
どうも前回の心意システムに関する説明ではまだまだ不足だったので、今回能美が実際に使ったお蔭でアニメ組の方にも理解が及んだかと思います。
Q.パワータイプではないテイカーが何故煉獄ステージの強固な壁を破壊できたのか。
A.破壊できると思ったから、破壊できた。
ま、こういうことですね。
想いは力になる!
今後はこの力も重要な鍵となってきますし、注目しておいたほうがいいかも?
Category: .2012年アニメ アクセル・ワールド
アクセル・ワールド 第16話 「Imagination;面影」
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うん、良かった。
心意についても綺麗に纏められていました。
飛び方と、能美打倒の鍵を見つけた回でした。
その教えをしてくれたのが、ネガ・ネビュラスの古参であり、エレメンツの1人であったレイカー師匠。
優しそうに見えて、本当は恐いレイカー師匠。
デュエルアバターに関しては特に感想ないけど、リアルでの姿は超可愛かった!
能美にムカムカする話の最中だけれども、心安らげる感じの人でした。
もうヒロイン交代してもいいんじゃ(ry
能美編は黒雪姫が修学旅行でいないので、あまり出番がないのが少し寂しいですね。
でも次回は水着姿を拝めそうなので期待しておこうかなと。
Category: .2012年アニメ アクセル・ワールド
アクセル・ワールド 第15話 「Destruction;崩壊」
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鬱回。
ハルユキさん滅茶苦茶鬱になってるじゃないですか~。
現実世界でも、加速世界でも完全なる敗北ですからね。
それにかつ、自分の唯一の取り得まで奪われて、お先真っ暗状態で見てられなかったです。
・・・原作こんなだったっけ。
でもここからが面白いんですよね。
底辺にまで堕ちたハルユキが、再び空まで上がってくる姿が。
そのための第一段階として、レイカー師匠の元へ行ったところで終わりでした。
師匠の声あってた~。
ナイスな人選!
あのむかつく能美君をいち早くハルユキにぼこってほしいですね。
それまでにストレスたまりすぎてはげないように気をつけましょう!
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アクセル・ワールド 第14話 「Arrestation;策略」
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OPとED変わってましたね。
EDは前の方が好きだけど、OPは新しい方が気に入りました。
クロウの飛んでるシーンが少ないのはやはり・・・。(ムカつくから自重
EDは黒雪姫のCVの三澤さんが担当していますね。
役をするより普通に歌ってた方が上手いと思います。
感情表現が難しいですからね~。
さて本格的に始まりました胸くs・・・ではなく、能美編w
「偶然wwですよwww」って語尾に草生やしているように喋る能美君。
序盤でムカムカしてしまう程。
これから1クールこの話となると、結構憂鬱になってきたりもしますw
純粋にアニメを楽しむつもりで視聴していきたいのですが、やっぱストレスたまるかもなー。
アニメでストレスたまるってどんだけだよ(^^;)
アクセル・ワールドはここからなので、これをクリアしないと先に進めませんからね。
途中短編挟むかもしれませんね。
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アクセル・ワールド 第13話 「Violation;侵入」
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はいうざいやつきましたねー!
今回からの1クール分はストレスがたまると思われるので、育毛剤が手元にあると便利かも!?
あのうざさを演出できるのなら・・・ですけどね。
まあ今回だけでもヤツがうざいやつだと分かった方もおられると思いますw
原作3巻開幕から早速、ハルユキに触れた手を拭くってひどいなおいww
そしてあのドヤ顔だよ。
前々から話に出ていたチユリのリンカーになる件ですが、ようやく消化されました。
トラウマがヒーラーになるとはどういうこっちゃと思われるかもしれませんが、後々消化されると思います。
この作品“フラグ”が多いな。
とりあえず次回から色々な意味で燃えそうです。
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アクセル・ワールド 第12話 「Absolution;容赦」
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なんかあっさりした終わり方だったなー。
そしてフラグバンバン立てすぎw
原作的にも2クールでは全て消化し切れないことは分かってたことだし、1期のこのアニメが成功する事を祈るだけですね。
それにしても、原作でも終わりなんてあるのだろうか・・・。
それは一体いつになるのやら・・・。
最後のニコのデレは良かったですね。
泣きながらクッキー食べるハルユキに苦笑しつつ少しだけ感動しました。
Category: .2012年アニメ アクセル・ワールド
アクセル・ワールド 第11話 「Obligation;宿命」
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黒雪姫の棒読みが多すぎて見るのが辛くなってきた今日この頃。
話の内容より、演技の方にドキハラさせられますねw
レディオ役は石田さんかー。
予想通りで想像以上に板についてました。
やはり役者さんの腕でキャラの見方も変わってくるのだなーと改めて実感したり。
今回はまったり災禍の鎧が登場するところまで。
相変わらず引きが上手い。
文字だけだと王同士の戦いがどうなるのか把握しきれてなかったのだけど、思ったよりも激しいバトルでした。
黄の属性、間接攻撃がどんな物かも大体は分かりましたね。
色々細かいところばかり見てしまうのが私の悪い癖なんですが、しゃべってる暇あるならとりあえず動けと(^ω^;)
細かい破片1つ当たっただけでもダメージを食らうというシビアな設定なはずのに、よくあんな弾幕の中平気で進めたりするなーとか思ったりもしましたが、まあ気にしたら負けなんだろうなぁ・・・。
ということでナンも考えずに次回も見ていこうと思います。
その方が気が楽だ。
Category: .2012年アニメ アクセル・ワールド