ソーニャちゃんの誕生会。
乗り気ではない
ソーニャちゃんを無理やり乗り気にさせるために、誕生日ケーキの蝋燭を爆弾の導火線にして急いで吹き消させるようにしたり、最後までギャグが盛りだくさんでした!
最後だけもの凄いシリアスな展開。
殺し屋という危険な職場についている
ソーニャちゃんだからこそ、今までずっと一緒に遊んできた
やすなはほっとけないんですね。
ぶっきらぼうで、無口で、すぐに暴力振るうけど根は優しくて、そんな
ソーニャちゃんといる時間が
やすなはとても楽しくて、だからこそ嫌々に思われてるかもしれないけどこのままじゃいけないと思って感情をぶつける。
シリアスすぎて今までのギャグは何処に行ったんだと思えたけど、最後に
ソーニャちゃんが戻ってきてくれたことがよかった!
やすなの想いをぶつけたからこそ、これからは本当の親友になれるのではないかと思えました。
~総評~
まとめみたいなものテレビなど影響を受けやすい
やすなと、殺し屋で無口でぶっきらぼうな
ソーニャちゃん。
そんな2人とたまに
あぎりさんたちも交えての、日常を坦々と進めていくコメディでした。
普段は
やすながボケを拾ってきて、
ソーニャちゃんがそれに対してツッコむ。
逆になることもあって、そこにまた
あぎりさんやエキストラが加わったり。
同じようなパターンがあったりはするけれど、飽きることはなかったです。
最初は退屈だなと思っていた回もあったけど、慣れてくると面白さが発見できたりして、何だかんだで毎週楽しみでしたね。
最終的にはハッピーエンド?みたいな感じでしたけど、2人が仲良く出来ているのであればそれでいいですね。
決して評価が高い作品とはいえませんが、アニメとしては良くできている作品だなと思いました。
何より声優陣の頑張りがすごく表れていたと思います。
まったりと和みたい方にはおすすめ!
それでは、スタッフの皆様、キャストの皆様お疲れ様でした。
そして最後まで目を通してくれた閲覧者の方々、ありがとうございました。
(最高5点)
脚本:4人物:5設定:2至って普通。そこをキャラが補っているんですね。
作画:4音楽:3OPとEDが中毒すぎて一度友達とカラオケではっちゃけたことがありますw
毎回終盤辺りに流れる曲が好きです。
演出:4個人的な評価・・・A
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