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ゆらゆら気ままに

2010年10月22日~ とりあえず始めてみました。まったり更新だと思いますが、温かい目で見守っていただけると幸いです。

 

Charlotte -シャーロット- 第13話(終)「これからの記録」 & 総評 そしてRewrite 



約束、帰ってくること。

超能力はいわゆる病気。
その病を消すため、“略奪”の能力を持つ有宇が、世界に羽ばたきます。

各地を転々とする有宇
何気に、友利ちゃんお手製の単語帳が役立ってますね。
「動いたらお前ごと燃やす」
という脅し文句も載ってるとか、万能すぎるだろうw

超能力にも様々あるようで、言語を翻訳する能力から寝ないでも活動できる能力、凍らせる能力や爆破能力など、様々です。
旅が中盤以降になると、シールドを張ったり、スローモーションにさせたり、息を吹くと消滅させてしまったり、果てには治癒能力、瞬間移動(高城の止まれないという不完全なものではなく、テレポートする能力)を手に入れ、最強の人類になりえたのではないでしょうか。
以来、単語帳は使ってませんでしたけど、超能力を略奪することでキャパシティがあるのか、有宇に異状が出てきました。
まーた、例のラリックマ乙坂さんに戻っタリを繰り返してたけど、その度、友利ちゃんお手製の単語帳が有宇の心の支えになっていたようですね。
荒野を歩く有宇は、心境そのものを映し出しているようでした。

何ヶ国まわったかは知らないけど、全世界の超能力者の能力を奪えたようで、ひと段落したのか、隼翼がヘリで有宇を迎えに来ました。
これで無事、有宇の長い旅は終わったわけですが、旅に出る以前の記憶を失ってしまうという謎展開に。
能力をかき集めすぎておかしくなってしまったのか、忘却能力の影響かは分かりませんが、最後の最後にバッドのようなハッピーエンドとは。

「おかえり」と温かく迎えてくれる友利ちゃん
記憶を失った有宇を見て残念に思いますが、これからは楽しいことが目白押しですよ!と、CLANNAD -AfterStory-の最終話を彷彿とさせるような、おれたちの明るい日常はこれからだENDでした。
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Category: 2015年アニメ Charlotte -シャーロット-

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Charlotte -シャーロット- 第12話「約束」 



約束
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Charlotte -シャーロット- 第11話「シャーロット」 



(゜.゜)

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Charlotte -シャーロット- 第10話「略奪」 



時をかける少年

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Charlotte -シャーロット- 第9話「ここにない世界」 



過去回想と同時に、今まで張られていた伏線が少しずつ解かれていく回でした。

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Charlotte -シャーロット- 9話予告 



つまり、なにが・・・どうなるんだってばよ・・・(錯乱2回目

歩未が生きてるのでござるか・・・?
確実に死んだものだと思ってたんですけど・・・、それだと7話で暴走してた有宇さんはいったい・・・(゜.゜)

ていうかライブは?
サラのライブ自体が、能力者を集めるためのようなものなのだろうか。
そうすれば、サラは研究者サイドの人間になるわけで。

8話のラストからここまでに、どういうつながりがあるのか、急転しそうな回というのはわかりました。

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Charlotte -シャーロット- 第8話「邂逅」 



初めてシャーロットをリアルタイムで見逃しました。
ショックです。

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Charlotte -シャーロット- 第7話「逃避行の果てに」 



逃避行の先

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Charlotte -シャーロット- 第6話「気づかなかった幸せ」 

シャーロット1

公式からの引用ですが、6話放送後に、シャーロットの公式HPのトップ背景が変わっててびっくりした。
公式サイトも崩壊してますね。。。


崩壊

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Charlotte -シャーロット- 6話予告 




なんだ?なにが、どうなるんだってばよ・・・

新キャラも出そうですね。
水色の髪の子、誰だろう。

崩壊
日常の崩壊だろうか、それとも歩未の能力なのだろうか
正直、不穏な空気しか漂ってないんですけども。。。

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Charlotte -シャーロット- 第5話「いつか聴いた音」 



友利ちゃんに顔パンや腹パンでリンチする、女の怖いところを垣間見ました。
彼女であればやり返すこともできるけど、そんなことはしない。
というのも、以前高城が言っていたことで、1人から見えないことをするが周りからは見られてしまう、ということが関係しているんじゃないかと。
具体的な経緯は未明だけど、自分がしてしまったことへの報復を受ける覚悟があったりだとか、超能力者関係のことなんじゃないかね。生徒会長権限で何かを行使した、とか。何なんだろうね。

協力者の登場BGMに、毎回笑ってしまいます。
周りのみんなの反応は、もう慣れたもんですね。
新しい超能力者は浮遊能力。

浮遊能力者が飛んでいると思われる森山に、張り込みにいくことに。
テントを張って、バーベキューをして、釣りをしてって、キャンプに遊びに来ているようなものじゃないすか。
生徒会面子で買い物に行ったときの、色んな表情を見せる友利ちゃんが可愛すぎた。
目的はあっても、過程を楽しんでいる、青春を謳歌しているって感じがして、楽しそうです。

星空を眺めながら曲を聴く友利ちゃんは、兄が好きだったというZHIEND(ジエンド)というバンドに興味を抱いているようですね。
ボーカルがAB!でのボーカル岩沢を演じたmarinaさんということもあって、音楽をして生きていくという目標を持っていた半ば死んでしまい、人生を謳歌することのできなかった岩沢が、次の人生を歩んで有宇に道を示しているような、不思議な気持ちになりました。

現に、何かを思い出しそうに、夢を見ていました。
前のアパートの、1つだけ座布団に空きがあった場所、やはり誰かが座っていた場所のようで、有宇歩未の兄なのかな。
ZHIENDというバンドも今後の伏線でしょうかね。

リンチにあっていたときも、音楽を教えてもらったときも、友利ちゃんを心配したり気にかける有宇さんは、少しずつ惹かれているのかもしれませんな。

高城の変態チックな行動は今回も相変わらずですわ。
柚咲の使った湯船を使いたいとか、思いはしても口に出し行動に起こそうとするところが変態度を加速させていますよね。
前回はよだれ、今回は湯船、来週もあるのだろうか
また、高城は着やせするタイプで、筋肉ムキムキのいい体格をしていますね。
もう完全に高松ですけどもねww


フィッシュ斉藤

スカイハイ斉藤

浮遊能力者の名前は斉藤
CVが緑川さんであったことから、何かしらの異名が付くのではないかと思いましたが、今回空を飛ぶことから、スカイハイ斉藤という名前でスターになることを夢見ていたようで・・・w
てか、エンドロールでもスカイハイ斉藤で表示されてるし、AngelBeats!でもエンドロールではフィッシュ斉藤と公式にされていたことを彷彿とさせました。
両者と、リトルバスターズ!というゲームでマスクザ斉藤というキャラ、Key作品が携わる斉藤さんは全員同じくCVが緑川光さんという共通点もありますし、世界の斉藤は愛されているんだなぁと。ww

生徒会活動を無事終え、帰宅するといじける妹が待っていた。
かわいいじゃないの。
でも咳き込む歩未、熱もあり、早めに休むことに。

「大人しくしていれば問題ないだろう。」、と。
こういう引き方で問題のなかったKeyの作品ってないんですけどもね・・・。

さて、次回はとうとうかの6話。
サブタイが『気づかなかった幸せ』といかにも不穏な空気が漂ってますし、かの麻枝准さんも6話からが本番だと言い切るほどなので、今後の展開に何かしらの影響を与えてくる1話であることは、確実ですよね。
妹:歩未が寝込んだことが間違いなく関係しそう。
何が起こるか楽しみ半分怖さ半分、あわせて期待度MAXで視聴に臨みたいです。


-追記-

見直してみると気になる点があったので。
激甘なピザソースが切れた途端、咳き込むようになった妹。
ピザソースが薬物的な効果を発揮していたのでしょうかね。
それで、スーパーに行こうとしたら警備員に止められた。というのは警備員が研究所側の、敵である可能性もあるわけで。
謎がなぞを呼ぶ、伏線が張り詰められた回でした。

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Charlotte -シャーロット- 第4話「刹那の本気」 



赤くて辛いのではなく、甘いという発想はなかった。
赤すぎるほど甘いとはどんな味なのか。味覚についていける味なのか気になる。
歩未は早苗さんの業をどこで受け継いだのでしょうかね。

本編ですが、柚咲が転入してきた。
本名が黒羽柚咲であることを先に知っていた高城のドヤ顔がうざいw
やはり有名なハロハロというアイドルということもあり、教室内は騒々しく一変。
「ゆっさりんゆっさりん♪」という音頭に、「おっまじない♪おっまじない♪」とリズミカルなおまじないソング
いったいなんなんだとww
つられて私も口ずさみそうになっちまったじゃねーか。(家族の目が痛い)

今回も登場してくれた協力者
彼が登場するごとに流れる、神聖な雰囲気を醸し出す専用BGMにハマってきました。
study time』という音楽に似ていて眠気を誘うけども聞き続けていたい音楽です。
3回目ということもあって、当初は驚きを隠せなかった有宇は落ち着いていますね。

主要メンバーが全員揃っての、初の生徒会活動。
念動力を扱う超能力者を探ることに。
と、ここで野球かー!!w
絶対、どこかに野球要素を入れてくるだろうとは思ってたけど、ここできたかww
ストレートの投げ方や、ナックルボールの握り方の博識さから分かるとおり、Keyスタッフは野球が大好きなイメージが私の中に出来上がってますからねー。
知ってる限りでは最近のKeyが携わった作品の殆どに野球要素が入ってますもん。

ピッチャーが念動力を使い、ナックルボールを投げているようで。
その能力を使わせないために、試合で勝敗をつけて、言うことを聞かせようという展開に。
こういう自然に野球試合にもってこさせる流れも流石ですわww

総力を挙げて相手チームの撃破に赴くが、分野に特化した超能力には部が悪いようですね。
だから、ほぼ意地のぶつかり合い。
てか有宇さん、他人の意識に乗り移れる回数制限はなかったんですかい。

何とか勝てた試合。
何故能力を使ってたのか?という問いは、応えは友情のため。
感慨深い理由だけど、それを包み込むような母性溢れた助言をする友利ちゃんが素敵すぎる。
最後、有宇の他人意識を乗っ取る能力を実験に使ってみるよう促す友利ちゃんだが、有宇の能力に異変でも起こったか?
何を考えてるのか。
実は能力を使えるのはキャッチャーの方で、という展開はよしおさんですよ。

プライドが高く孤高であった有宇が、野球試合に勝ったことを喜んでたりと些細ながらも彼にも変化が生じてきてますね。
・・・でも似た展開、前作でもなかったか・・・?
妹とクリスマスを過ごすために頑張ってきた当日、息を引き取る妹。
その後気づく、妹の笑顔を見られることが幸せだったということ。
既に公開されている、6話の「気づかなかった幸せ」というサブタイが意味深すぎるんですがそれは。
誰かを失うにも時期尚早でしょうから、ないとは思いますけども・・・。

高城にはあまり触れなかったけど、今のところ唯一の変態であることに違いないですな。w
ゆさりんの唾液、いあ美砂のなのか?と凝視し長考するところとかアウトローすぎますわ。
毎回ギャグパートはほぼ高城がもっていってますね。
野球回でしたが、4話も見所満載で面白かったです!

余談だけど、AB!も4話が野球回だったし、甲子園目指してる球児役が日向役と同じ木村良平さんだったりと、作品の雰囲気が似ている(似させてきてる?)のは作者が同じであることが大きいんだなぁ、とちょっぴし思いました。

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Charlotte -シャーロット- 第3話「恋と炎」 




毎回序盤は、高城とのギャグパートを繰り返すのだろうか。
それはそれで楽しみですが。w

また出た、水濡れの協力者w
なんでも、全身ずぶ濡れにならないと能力を使えないようで、
これまたしても不完全(゜.゜)
んでも超能力者の位置と、能力まで捉えられるのは非常に便利っすな。

次に生徒会が捉えた超能力者は2つの能力を有しているようで。
反応からするに、今まではそんな事例はなかったもよう。
願いごとのように、叶うのは1つまでの発現が限度なんでしょうな。

ターゲットは1話からずっと出てきたハロハロというアイドルさん。ようやくお出ましか!
アイドルということもあって、キャラデザがホントに可愛い。人形みたいって作中で言ってたけどほんとそのまま。
高城がハロハロの大ファンできもいことになってるw
にしても、やっぱし高城AB!高松に似させてきてますなー。
ガルデモの隠れ大ファンだったし、今どきのアイドルにミーハーなところなんか全く同じでしたわ。

ハロハロの本名は黒羽というらしいが、芸名は西森柚咲
能力は本人が意図せず故人を口寄せして人格を憑依させること。
憑依中の記憶はナシ。本人も眠り病なのかなといって心配にしている様子も余りナシ。能力が不完全だけでなく、性格上にも色々と問題がおありな気がするけどね(゜.゜)
内心見透かせないところもあったりしたので、姉が亡くなったことで精神的にきて、能力が発現したのでしょうかね。
・・・それなんてナルコレプシ・・・。←オイ

憑依する人格は、今は亡き美砂という姉。
こちらも能力を有してて、発火させ、消すこともできると。
発火能力の方が便利ですわな。欠点らしきものはなさそうだけども。
柚咲に近づく悪者を消し炭にしたい、という思いから発現したのかね?w

可愛いけど、心理的に凶獣を潜めてる友利ちゃんが男女平等パンチを顔面に食らってて面白かった。
こういうこともあるんだなぁ。
また、柚咲と接する時の表面上の取り繕いとか完璧すぎてこわかった。
更に脅すことに関しても一級品スキルを持ち合わせてるとか、もしかするとゆりっぺと同等かそれ以上に友利ちゃんがこわい。
だからこそ、たまにみせる飄々とした可愛い瞬間が映えますね。

能力も使いようで脅しスキルへと一変させたりと、見せ方がうまかった。
新しいメンバーも加わり、今後の主要人物がこれで全員揃ったのかな。
ラストには、密かながらも恋について感動を仕込んでくる不意打ち一本もあり、面白い1話でした。

EDはハロハロの特殊仕様。
今回3話を通して見ると可愛い印象が焼き付く柚咲だったけど、EDのワイルド柚咲を出すことで、かっこよいイメージが結びつき最後の最後に柚咲のイメージを反転させられましたわw
だからこそ、次回以降は出番の少なかった柚咲自身にもスポットを当てて欲しいですな。

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Charlotte -シャーロット- 第2話「絶望の旋律」 




2話目から重いな;

星ノ海学園に転入し、初めての生徒会としての活動。
どうやらこちら側には、超能力者がドコにいるのか大まかな位置を特定できる能力者もいるようで。
だが何故水浸しなのだ?w
ツッコム暇なく退場したが、また出番あるよな?w

生徒会が任命されている特別な仕事は主に2つ。
有宇のように野放しとなっている超能力者を確保して守るか、力を使えないように脅す。

今までは友利と高城の2人で捜査をしてた模様。
今回有宇が加わったことが、相手の意識を乗っ取ることで身柄を簡単に拘束できるようになった模様。
そして高速移動を急に止めることのできない不完全な能力を持つ高城も、使いどころを考えれば有能な能力にはやがわり。
一瞬の同様の隙を見て突っ込み、放たれる矢を寸でのところでキャッチ。
友利は死んでもおかしくなかったはず。
生徒会の活動は忙しそうだし、危険なことまでやってることがわかりましたね。
念写で女性との下着姿を売りさばく悪者をこらしめてやりましたね。
でも何故そんな能力が発現したのか経緯がきになるんだが、素晴らしい能力だ(゜.゜)オイ

だが、ちょちょっちょっとまて、おにさんっ!?
念写した友利の写真は見せてくれないんですか(゜.゜)


何より、そもそもの生徒会を立ち上げたきっかけという、友利の過去が重すぎた。
兄が超能力者で、ソレを利用しようとした科学者の実験台とされ、精神崩壊を起こした。
現在は鎮静剤がないと大人しい状態を保てない様子で、過去の楽しそうにギターを弾いてるシーンと、現在の目が死んでるシーンとの温度差が激しすぎィ!
また、実質母親に見捨てられたこともあるので、兄以外に家族はいないのかもしれません。
星ノ海学園を作り、唯一友利の信頼を得ている、とある人物というのは誰なのでしょうね。


音無くんの人生もそうだったけど、主人公に妹がいる場合、何かしら大きな影響を主人公に与えてくるパターンが多いと思います。
この場合、妹、というより守るべき存在でしょうか。

前回、有宇は妹である歩未に対して、大切に想っていることが捉えられるシーンがいくつかありました。
甘すぎるオムライスも、内心思うところはあっても口には出さなかったし、引越し作業を奈緒たちが手伝いにやってきたところ断りを入れようとしたが、歩未が手伝いを感謝したことで手伝ってもらわらざるを得なくなったし、部屋から追い出そうとする行為に、歩未が奈緒に同調することで有宇は何も言えなかった、など。
今回も、自炊してる歩未のことを切り出されたことで、有宇は生徒会活動へ協力をするよう動きましたしね。
カンニングをするゲスい主人公であっても、大切な物はあるはず・・・!だと信じたいw

キービジュアルでの“大切な何かを失おうとも”、という文言も気になる。
何を失うのか。
何の根拠も無い妄想だけど、妹、危険な目に合うなんてことはないよな?
友利の兄が超能力者だった。血の繋がる妹も超能力者になる可能性があった。そして発現した。
歩未も有宇の兄妹なので、心配している有宇がいる。

既にフラグにしか思えないんだが?w

運命に立ち向かう、挑み続ける、というのも、逆に言うと抗ってますし、何に対して、と考えが行き着きます。
抗う元には、必ず敵という存在がいる。
自然現象や未来である可能性もあるし、今回のように科学者である可能性も否定できない。
マイナス方向に考えてしまうのは悪い癖ですね。

OP最後の、夕日を正面に登場人物の後ろ姿が映されるシーン。
増えたり減ったり、なんてこともないよな?w
こんな可愛い妹を失って見続けれるほど、私のハートは強固じゃないですからね。


今回から加わった、OP/ED共に素晴らしく、夜空に浮かぶ星々を描いた美術背景も感涙の極みなり。
浅はかなり、とツッコミされそうな観想だけど、それほどまで2話目にして想い入れが強くなった作品でもある、ということです。
はぁ、3話までの1週間を生き抜くのがつらい。

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Charollote 第1話「我 他人を思う」 



ついに夏アニメも順次放送始まってきましたー
その内の視聴第一弾がこちら~
麻枝准さん原作の、AngelBeats!の制作スタッフ送るCharlotte

1話目からぶっ飛んだ内容となっていました。(主に主人公が)
大変努力家なのは分かったが、向ける方向が間違えなければ、本当の意味でイケてるメンズになれたと思う。

思春期のように超能力が開花されることがあるという。
でも、不完全な能力が多いようで。

5秒間だけ他人の意識をのっとることができたり
任意の相手から姿を消すことができたり
超高速で移動できるが止まることができなかったり
不完全だけど使いどころを考えれば便利かもしれないが、その使いどころが難しかったり。

今までのKey作品での登場人物が多いせいか、他キャラに雰囲気が似ている子たちが多数いました。
主人公:乙坂有宇はKeyではないが甘ブリの蟹江くんを更に腹黒くした感じ。
メガネ:高城は前作、AngelBeats!のメガネで知的だけど実はバカな高松。ていうか苗字1文字同じだし、CVも同じだとこれはもうかぶせてきてるんじゃ・・・w NPC化して不遇に終わった高松FAN救済きましたね!!!
有宇の妹:歩未の性格は全く異なるが、純真無垢なところと、ほんわか~♪な笑顔が風子と似てる。

まぁキャラ設定なんて似てようがにてまいがどうでもいいんじゃ。
面白くなりそうかならなさそうかの一言で言ってしまえば、面白くなりそうな予感。
AB!のように1話目から引き込まれる内容ではなかったが、少しアホな主人公視点ってのが今作では大きなポイントになりそうな。
また、1話目にしてこの先どうなるのか展開が読めないところも、麻枝准ワールドにして魅力的な部分でもあると思った。
Keyが携わってる作品は、表向きは学園ドタバタな生活があっても、本編始まってみれば全く予測付かないことが普通に起こったりしますからね。

今後の展開も含めて、今期視聴1作目にして、今期1番気になる作品となりました。

この世界でも、安定のKey coffeeでしたね。w


-追記-

再度見直してみましたが、微細ながら気になった点が1つ。

有宇は2人兄妹だと言いますが、歩未はもう1人誰か家族がいた気がすると。
引越し前の居間は座布団が3つありましたし、兄者がもう1人いたのかもしれませんね。
キービジュアルで「大切な誰かを忘れようとも、」という文言も気になります。

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